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過去の自分に進路選択のアドバイスをするなら

もし、過去の自分に進路選択においてアドバイスをするなら

「興味がわくかどうかは体験してから決めろ」だ。

僕は進路、特に職業選択をする上で

「未経験の状態で興味すら持てないことは一生ものの進路にはならない」

という考え方をしていた。


「経験をしていってめちゃくちゃ熱量を注ぎ込んでいったら好きになった」

という流れは頭になかった。


興味すら持てないことはハマらない。

とにかくこれだった。


そのせいか就活時には

「どこも行きたいとは思わない」

となっていた。

経験するどころか知る前から遮断していっていたのだ。

興味があることにエネルギーを注ぐことで好きになっていくと思っていたから。

何かにある一定以上のエネルギーを注ぎ結果を出していくと好きになっていくと思わなかったから。


今なら言う。

興味を持てるかどうかは経験してからだ。

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