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先日ホームページが完成しました! 近日公開予定です。
ここ1カ月、ホームページの原稿をせっせとつくっていました。

なかなか大変でしたが、「こんなことができるかなぁ」とぼんやり描いていたことを言語化して形にするいい機会になりました。

その言語化するまでの過程を、つらつらと雑感のような形で書いていきます。よかったらお付き合い下さい。

私は今、「伝える」というところが自分のメインテーマで、今までの自分が全部つながって、やっと「私はこれ!」という軸ができたと思っているのですが、正直に言うと、ライティングとか発信などについてアドバイスすることを自分のメニューとして提供することに、いくばくかの不安もありました。

普通、こういうライティング系とか、発信系のコンテンツを提供している方は、出版社で記者や編集者をしていたとか、広告代理店でコピーライターしていたとか、企業の広報で仕事をしていたとか、そういう方たちが多いのです。

最初は、「私は広報出身じゃないしなぁ」という気持ちを持っていた私。

「そこの経歴を比べられたら、私なんて浅いからなぁ」
とイジイジする気持ちも正直ありました。

でも、それって、自分で勝手に相手と同じ土俵に上がって、勝手に「力不足」「経験不足」って思っていただけなんですよね。

あれやこれや、自分のイジイジした気持ちを書き連ねているうちに、ふと気づきました。

「広報出身じゃないって、逆に強みなんじゃないの?」って。

だって、広報をやってきた人がライティングや発信についてコンテンツを提供できるのは当たり前。

「私は違う土俵にあがったらいいんだ」って思ったんです。

私がやってきたのは、
「経験や勘、キャラでやっている仕事を言語化してマニュアルにしてきたこと」
「広報が工場の環境対策をプレスリリースするときに、伝わりやすい形に情報を加工して広報に提供してきたこと」
「社内の人たちを動かすために、わかってもらう工夫をしてきたこと」

つまり、私には私の土俵があったということなのです。

そうしたらなんだか急にスーッと腑に落ちて、
「じゃあこんな悩みを持つ人の役に立てそうだ」
「そのためにはこんなことを提供してみたらいいかも?」
とアイディアが湧いてきました。

少なくとも私は、セールスライティングを教える人じゃないし(逆に学ぶ方である)、うまい文章の書き方を教える人でもない。

私が役に立てるのは、言葉になっていないものを視覚化して伝わる形に加工すること。

それが、個人起業家の方に対してだったら「強み」や「人柄」といった目に見えないことを言語化することだし、会社で働く人や経営者の方に対してなら、たとえば、「業務マニュアルがつくれない」「教育用の資料がつくれない」という悩みに応えることだったりする。

実はこのことを、4年前にメンターの先生から教えてもらっていたのに、そのときは「そんなの、欲しい人いるの?」と聞く耳を持たなかった私です(汗)

あなたの上がっている土俵は、どんな土俵ですか。
同じ土俵にどんな人がいますか。

たまに振り返ってみると、新しい発見があるかもです。


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