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読書記録:心の重荷が軽くなる本『つい「自分が悪いのかな」と思ったときに読む本』

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。

この年末年始は、たまっていた本を色々読みました。これから少しずつ紹介していきます!

今日ご紹介するのは

『つい「自分が悪いのかな」と思ったときに読む本』内藤由貴子(著)/青春出版社

タイトルを見て、「私もそうだな」と思って読んだ本です。

職場で問題が起きたとき、相手からメールやチャットの返信がなかなかこないときとか、別に私のせいじゃないのに、「私、何かマズイことしたかな」「私がもっと○○しておけば」とか思ってしまう。

謝らなくてもいいのに、謝ったり。

でも、そういう話をすると、「自己肯定感が……」とか「インナーチャイルドが……」とか言われるのが、実は苦手だった私。

そうなってしまう原因を追究しようとしたり、自分の外に原因を見出そうとしても、私にとってはそのことによって解決するように感じなかったからです。

その点、この本でずっと述べられている「白い罪悪感」という言葉。生まれる前から罪悪感を持っているという話には驚きましたが、読み進めていくと「なるほど」と思います。

本では様々な事例が紹介されています。
「自分と似ているな」と思う事例もあると思います。それに、読者に寄り添うような優しい文章に救われます。

巻末にはフラワーフォトセラピーの感情診断用に花のカラー写真がついています。自分で感情診断できて「今の自分を縛っているのはこういう感情だったのか」というのがわかるのも嬉しいポイント。

私の場合は「うらやましさ、嫉妬の気持ち」が解放されました。

「私のせいかな?」と思ったときに、気になるところを読んでみる。そんなセルフセラピーに使える本でオススメです。
気になった方はぜひ、読んでみてください。

それでは、また。


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