頭を下げることを厭わない。
あえて言うべきことではないかもしれないが、私は自分が絶対に正しいとは思っていない。間違いは必ずあると思っている。可謬主義者である。
だから、謝ることになんの抵抗もない。間違えるのは当たり前である。間違えたら謝る必要がある。間違えうるのだから、謝る機会があるのも、当たり前である。
生徒にもすぐ謝る。毎日のように謝る。些細なことでも謝る。生徒から抗議を受け、するとなぜか生徒はびっくりする。まさか謝られるとは思っていないらしい。自分に少しでも悪いところがあるなら、すぐに謝り、改