私が銀行員になった理由
私が銀行員という仕事を選んだのは、
「人々を夢へと導く道先案内人のような存在になりたい!」と思ったから。
そう思うようになったきっかけはさかのぼると私が中学1年生の頃。
私は父親は公務員、母親は専業主婦というごく一般的な家庭環境に生まれました。
ごく普通な家庭環境で中学生になった私にある転機が訪れます。
それは「父親の早期退職」
私の父は持病があり、長年勤めた公務員を退職せざるを得なくなりました。
退職金の支給などもありましたが、母親も専業主婦のために退職金も数年で底をつきま