ete___mn

ナタリーです。主に音楽のこととか映画のこととか。

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最近の記事

最近

ご無沙汰してます。 最近は人間関係や就活が本格的に始まったストレスで胃をやられておりました。 今も胃痛との闘いですがなんとかやってます。 切っても切り離せないものばかりですね。 さて最近は絵をひたすら描いたり、家で映画を観たり、友達と通話しながらああだこうだ話したりと充実しております。 ついこの間約三年ぶりくらいに地元へ帰りました。 実家はもう妹が関西へ引っ越してしまった為(父は単身赴任中)母だけでがらんどうとしていました。 しかしわたしにとってはやはり懐かしく、帰宅したな

    • 絶望からの希望に変えてくれた思い出

      もともと映画はそんなに好きではありませんでした 年に1,2回観に行ければそれで満足していた覚えがあります けれど映画に救われた経験があり、映画好きになったきっかけがあります それは人生初の離婚でした わたしは実はバツイチです しかも唐突に別れを告げられたのでしばらくは喪失感が半端なかったのです それまで音楽と絵だけが趣味だったわたしですが、それらの趣味でもその溝は埋められることはありませんでした しかも音楽がきっかけで知り合った二人だったので、音楽に没頭すると今までの思い出

      • ボーはおそれている

        観てきました。 いやあアスターは客を取り残すのがとことん多い笑 一応考察やキーパーソンのことなどをパンフレット読み漁ったり公式のネタバレ考察ページ読んだりしたんですけど、なにやらちんぷんかんぷん。 まあ大多数が思うようにこれはボウの妄想または繰り返し見る夢だと解釈はしました。 それとホアキン演じる年齢のボウが主に出てきますが、これが妄想(夢)だとしたら主体となるボウは一体何歳なんだ?という謎も残りますね。 だって現実とは思えないのだから。 あとは要所要所でメタファーとなる

        • slowly boy

          ぼちぼちとネットで販売してましたが新しく上の子のロゴのグッズをSUZURIで出品いたしました。 ここ↓で買えます。 まあ趣味の絵から派生したものなので、これもがっつりと売るとかそういったものではないんですけど、せっかく売るなら記事に載せておこうかなと。 おすすめはマグカップとノートです、ノートはぶっちゃけ自分も欲しい。 ほかにもデザイン展開した作品があるのでページ見るだけでも良かったら見ていってください。

          2023年ベスト10映画

          レッドロケット パール パリタクシー オオカミの家 Talk to me 私がやりました ザ・フラッシュ フローラとマックス winter boy シチリアサマー 特別枠 アメリ デジタルリマスター とまあこんな感じでまとまったわけですが。 まさかのレッドロケットがNo. 1になるとは思ってませんでした笑 いやクズ男の行く末を延々と見せられてもねえ…というどうしようもない作品なんですけど、最後に意味があるのでそれで見事No. 1となりました。 単純に面白かったです。 かっ

          2023年ベスト10映画

          Buffalo'66

          twitterもやってるんですけどこの度バッファロー’66のファンアンバサダーに選ばれました バッファロー、大好きなんですよね 何が好きかって、ギャロのセンスが光っているのはもちろんのこと男女の悪い癖良いところが上手く描かれているんですよ 最初主人公ビリーがぶっきらぼうなところとか、でも少しずつ弱いところが見え隠れしてくるところとか もうすべてが愛おしくなります 以下フィルマークスのレビューです 【最初こそ拒否しあう二人の関係性だが、ビリーの人となりを近くで見ていくにつれて

          +9

          イラスト描いてます

          イラスト描いてます

          +8

          ねこのいるくらし

          わたしは保護猫を一匹飼っている 千葉で一人暮らしをしていた時に引き取った子だ 名前はなお なおちゃんとは保護猫カフェで知り合い、一人ぽつんと椅子の下に居座っていたのを見て、「あ、この子だ」と思いその日のうちに決めたのがきっかけだった 初めはシャーシャーと警戒心の強い子だったが、一緒に過ごすうちに向こうからすり寄ってきて今ではべったりの甘えん坊である そんななおちゃんが今年の初夏に脱走した 原因は同居人が開けてはならない窓を開けっぱなしにしてしまったことだ 捕まるまで生きてる

          ねこのいるくらし

          なうぷれ

          SNSを見るときBGMを必ずかけている。 ここのところのおススメを貼っておこうかと思う。 laufey Clairo a mitski

          家族

          同居したてですぐの頃、ある事があって父親と不仲になった。 まず同居を始める事自体父親に言っていなかったので、それが不満だったと。 しかし一方では「大人なんだから自分で決めなさい」とも言われた。 正直どちらの言葉を信じたら良いのか分からなくなっていた。 わたしは幼少期から今までずっと単身赴任で父親と接する機会が殆ど無かった。 連絡を取っても「仕事中だから忙しい」の一点張り。 父は、もういないのと同じだった。 病気になった時も「大人になればストレスを抱えるものだから気力で治しなさ

          最近観た映画

          わたしは映画と音楽を糧に日々を生きている。 映画は一日二~三本は観ないと気が済まない。 音楽は今もBGMにしてこの記事を書いている。 そこで最近観た中でおすすめする作品を書こうと思う。 ・オオカミの家 一足早く視聴会にて拝見。 まず同時上映の「骨」。 どこかヤン監督を彷彿とさせるアニメーションで、毒々しさがありながらもこれが当時作られたのだと思うとびっくりする。 世界最古のストップモーションアニメだと言われているが、ここまで完成度が高いものなのか。 続いて本編。二次元三次

          最近観た映画

          うつ病との付き合い方

          突然ですがわたしはうつ病とパニック障害を持っている。 完全には治っていないが、約6年この病気らと付き合ってきてほぼほぼ元に戻りつつはある。 しかし、先日長い休養から明けて仕事に就いたのだが、一日でダウンしてしまい退職することになった。 まだ病気は治っていなかったのだ。 その事実に愕然とするも、「ああ、またか」という気持ちでいっぱいだった。 今の気持ちは早くほかの人と同じように働けて稼げるようになりたい、その一心である。 だが6年も付き合いがあると発作の回避の仕方も覚える

          うつ病との付き合い方

          あの頃は

          今日新しいバンドの初ライブが終わった。 ステージに立つこと自体が3、4年ぶりくらいなので緊張するかと思いきや思いの外楽しんでいた自分がいた。 前のバンドでは緊張がずっと続いて楽しめる余白がほぼ無かったものの、今回はなんだか違う。 そもそも昔はよく責められることが多かったので「ミスったらまた怒られる」とかマイナスに捉えることが多かったのかもしれない。 それなりに楽しかったバンドなわけなんだけども。 でも今は例えば近所のガキが「遊ぼうぜー!」と声をかけてきたような感覚で始まっ

          命ある限り

          バンド仲間が死んだのは二人目だった。 しかも今日聞かされたのは元彼、というべきか。関係のあった奴だった。 奴と会ったのはもう5,6年以上前の話で、最初は態度もでかいわ「なんやこいつ」って思ったのが初めてだった。 正直良い印象ではなかった。 でも関わっていくうちに不器用で、他人の事ばかり気にしいで、心の奥底では優しさのある奴だったんだと分かった。 そんなところに惹かれていた。 とあることがきっかけで彼とは関係が破綻した。 それからしばらく疎遠だったが、とあるライブに顔を出した

          命ある限り

          ブリグズビーベア

          人生で一番の映画に出逢えた気がする。 ブリグズビーベア。 最初は、7月頭にリバイバル公開があり、その抽選を承っているお知らせを見たところから知ることとなった。 結局公開は友人の結婚式の日だったので応募しなかった。 でも何か気になる。なんだろうこのクマ。 なんだろうこのビジュアル。 ただのコメディではなさそうだな。 そう思って、観ることにした。 物語の冒頭は、主人公が部屋でテレビ番組「ブリグズビーベア」を見るところから始まる。 ブリグズビーベアに熱中する主人公、そんな主人公を

          ブリグズビーベア

          カクテル

          居酒屋で働き始めて4ヶ月経って、やっとお酒の知識が少しずつつきはじめたんですけど、やっぱり種類が多いだけあってまだまだ未知数。 でも苦手だったお酒もたしなめるようになったり、こういうのがいいっていうものを案に出しつつあったりと発想だけはちょっとだけ発達してきてる気がします。 特にカクテル。 この前店長とオリジナルカクテルを作ったり、ネーミングしてみたりやってたんですけどとにかく楽しかった笑 恥ずかしながらサブマリンというカクテルを初めて知りました…すごい大胆なカクテルなの

          カクテル