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食わず嫌いをやめれ


こんにちは!釈迦力屋です!

今日は凄く釈迦力日和ですね!

今日は人間関係の話しで、人に対しての食わず嫌いについて自分なりに語っていこうと思います。


いつも同じメンバーでいませんか?

職場や学校でいつも同じメンバー、同じ人としかコミュニケーションとってませんか?

確かに同じコミュニティでもまったく価値観合わなそうな人と話そうとは思わないし、同じ価値観の人や趣味が合う人はSNSで簡単に見つけられちゃう時代だからわざわざ話そうとはならないですよね。

特に相手が苦手な上司だった場合、今の時代「一緒にご飯行きましょう」や「飲みに行きましょう」はなかなかハードル高いと思います。

でも僕は敢えてそのパンドラの箱を開ける時間を作るように意識しています。

新しい世界への入り口

恥ずかしい話ですが、僕は20代の頃は人を見かけで判断するゴリゴリ偏見野郎でした。

30歳を目前にその当時の上司と2人でご飯を食べる機会があり正直面倒くさい気持ちでいっぱいでした。
その上司というのが当時職場で1番嫌われていて無口で無表情で何を考えているかわからない。(通称 デューク東郷)
入社して3年経っていてもほとんど会話した事がない上司だったからです。

ところが、ご飯を食べに行った際デュークのトーク力が爆発的に面白いことに気付かされ一気に魅力的な人物に変わりました。

その時に、人を偏見や周りがそうしてるからで人を見ていた自分が情けなくなったのを覚えてます。

人に対しての思い込み
偏見
苦手意識

それらを持って今まで付き合ってこなかった人達は、もしかしたら貴方に新しい世界を見せてくれる異次元の人種だったかもしれません。

人生を左右する出会いかも

自分から話しかけることにより、自分の想像を余裕で越えてくるいい人って世の中沢山います。

そういった人ほど強面だったり、とっつきにくかったりするから誰もが声を掛けづらい。
でも声をかけることにより、何かのチャンスを得たり、必要な知識を得れたり、何かのきっかけを作ってくれたり、自分でも気付かなかった魅力を引き出してくれる人かもしれない。

自分にとって良い出会いは何処に転がってるかわかりません。

だから僕は自分から挨拶は徹底するし、自分から声をかけることを意識しています。

この話が何かの参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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