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知られざる日本代表4年間下積み味わったスターストライカー
武田修宏 Jリーグ開幕当初の最強ヴェルディの点取り屋で、女性にも人気があり、Jリーグバブル時代の象徴的な選手の一人。 いろいろ叩かれたり、ツッコまれるチャラ男キャラクターでもあり、引退後は解説やタレントでテレビにも出演。 そんな武田が1993ドーハの悲劇のイラク戦2-1とリードした段階で途中出場。 その後ロスタイムに追いつかれ、日本はワールドカップ出場を逃す。 戦犯扱いされた武田だが、それまで4年間代表ではほとんど試合に出れず、練習ではBチームのフォワードではなく、右サイドバックだったのだとか。 屈辱的な扱いに腐らす続けたことが、FWで序列が上だった高木琢也の出場停止もあり、最後に出番がまわってきたことは良かったそうで、試合後にラモス瑠偉にも褒められたという。
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