Twitterでよく犬のフンみたいなリプをくれる方がいます。

基本的に犬のフンは飼い主が責任持って持ち帰るべきであり、放置して帰る飼い主は飼い主失格でしょう。ましてや人に投げつけるなんて言語道断です。

でも居るんですね、そんな人が。
今日もいただきましたよ。

「男ってストレートに誘われる方がいいの？」
ですって。

もはやレトリバー級のクソリプ。
いや、馬糞クラス、象糞クラスかもしれません。
Twitterは肥溜めですね。

他の人がどうか知りませんが、持論を言いましょう。

「男がヤるかヤらないかは顔と性欲で決まる」

です。

何でも難しく考えるのはよくありません。
女性誌でも、週刊誌でも誘い方テクだの、落とす方法だのが載っていますが、そんなに複雑に捉えて難しい変数ばっかりくっつけるからややこしくなるんです。

もちろん、声やら話し方、誘い方なんぞの問題もあるかもしれません。
しかしそれはキッコーマンの醤油入れるか、ヤマサの醤油入れるかぐらいのこと。本当に微々たる差であり、全くを持って本質的ではありません。

本当に重要なのは「顔」と「性欲」です。

「身も蓋もない」と言われるかもしれません。
しかし、ここの問題は砂糖を入れるか、塩を入れるかぐらいの大きな要素です。もはやこれだけを制すればヤレると言っても過言では無い。

顔がよければ、そこまで乗り気じゃなくてもヤるし。
性欲が溜まっていれば、顔がそこそこでもやる。
誘い方なんて無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。

それに「性格」なんてまるで関係ない。
性格いい人を見ておっ勃つとでもお思いか？
優しいおばあちゃんを見ても興奮しないでしょう？

いいですか。男は脳で動いてるんじゃないんですよ。
ムスコが中枢であり、彼の言う通りに脳が判断しているんです。
だから、結局のところ「顔」と「性欲」なんです。

そう言う意味で、ブサイクに生まれてしまった性欲オバケの私は不幸な人生を歩むことに決まっているのです。

バスケがしたいです…なのに身長120cmみたいな。
ミュージシャンになりたいです…なのに声が天龍源一郎みたいな。

書いてて悲しくなってきました。
なんて身も蓋もない世の中なのでしょう。