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人は他者から大事にされたい


こんにちは
ハンサです


本日のタイトル

【人は他者から大事にされたい】


これは俗に言う『承認欲求』とは異なるもので
言い方を変えるなら

“自分を大切に扱ってほしい”

ということ



全国チェーンの某カフェへ行ったら
席は随分と空いているにも関わらず
「名前を書いてお待ちください」と言われ、待つこと10分…


その間モーニングを終えた人たちが続々と帰っていくのに、なぜか呼ばれない。

やっと、ようやく呼ばれて席に着いたと思ったら、私の後に来た人たちは次々と秒で席に案内される…!


「わたしの時には『大変お待たせいたしました』の一言もなかったよねぇ」

「しばらくこの店には来ないでおこう」

とまで、思ってしまった。


その後に訪れた雑貨店
探し物を店員さんに聞いたら即座に、しかも丁寧に対応してくれて、レジの担当も声がけがとても丁寧。


先ほどの某チェーン店で感じていたモヤモヤが、次第に消えていくのを感じた


この時、気づいたのだ


わたしは
ただ、ただ

大事にされたかった

それだけのこと



自分を大事にしてほしいのなら

自分が自分を大事にしたらいい


そう。
わたしの機嫌は
他でもない、わたしがとる


子どもの時は
何も言わなくても
周りの大人たちが自分を大事に扱ってくれる


でも、あなたは
もう十分すぎるくらい、大人でしょう?



わたしが

わたしのからだを
わたしのこころを

大事にする
大切に扱う


今日は戒めという名のもとに
自分を大事にするために残した備忘録

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