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パッションに従いすぎるADHD/ASDは、嘆く場を持つといい


ハロハロー!

今日はようやく風神さまがお帰りになりました東京です。

昨日も朝から4時間、今朝は2時間、絵と創作に没頭!
これが私の今のパッション!

どこへ行くのか?
公募展にでも出してみるか?
せっかく買って下さる方も出てきていることだし、という気分。

ハートの空間がお幸せになるひと時。
情熱の炎がメラっと燃えるひと時。

あなたはどんな時?

私はその時々で燃えるものがあるけれど、
何故か今まで夢中にやっていると病に倒れたり、事故に遭ったり、、、
そんなことが続いてきたここ20年。
長っ!

20年そんなかんじだと、自信をなくしたり、
パッションを注ぎ出すと止められない自分を恐怖に感じたりもするわけで。

そんな時、ああ、またやってしまった過集中!
私ってバカ〜、何度も繰り返してるよ!
とか、自分を責めて反芻思考に入ると、脳は危険から身を守るどころか自分責めを繰り返しながら、パッションを持っていることすら出すことを遠慮しがちになるんです。

だってパッションは私を苦しめたよね?
過集中で何度も夢半ばでいいことなかったよね?

悪魔なのか天使なのか囁き続けるヤツがいる!

こんな時、コネクション・プラクティスの共感とコヒーランスをしていくと、多重人格な頭の声のホントの願いが聞けます。

嘆いて嘆いて嘆きまくるんだーーー

嘆きも私たちが大切にしていることのひとつ。

パッション持つと最高なんだよ!と言っているパッションちゃん

そこへ行くとまたぶっ倒れるよー危ないって言ってたのにーとガッカリしているため息ちゃん

両方の声を聞いていく。

ほうほう、あなたは楽しいのかい?
なるほど、あなたはガッカリしたのかい?

各自大切にしてることや持っている感情が違う。

わたし

という人間を作る沢山のキャスト。
一人芝居するにはキャラの心情に寄り添って理解していくことが大事。

それぞれに役割がある。

みんなの声を取りまとめるのが大変な時は、
お話聞くの上手なコネプラの仲間に聞いてもらうとよい。

ありがたい、嘆きの場。

そこには評価も批判もない。
ただただニュートラル。
そんな場にいると、ADHD/ASDなわたしも
命のパワーを取り戻す。

すごいよ、コネプラは!

発達凸凹
交通事故後遺症の記憶障害

そんな私の脳も新しい神経回路が育ってきているのを感じる。

だからトレーナーにもなれた。
生きづらさから抜け出したい人、良かったら声かけてください。

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