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働き方のデザイン(会社or在宅)

前回の「自然と大事にしている8つのこと」の考えをベースとしまして、今回の内容は「働き方のデザイン」というお題にて展開させていただきます。

デザインって言葉も便利なもので、パッとイメージするのは絵を描くことや、服のデザインをイメージする私ですが、”設計”や何か工夫を凝らす”という意味合いもあるといことで、働き方も自らの意思を持ってデザインする気持ちを持つことの素敵さを感じているので、今回も私の考えをまとめてみます。

2022年も終わりかけている10月末において、コロナでの変化を今さら言うのはもう古いと感じますが、働き方について以前と今での違いを端的に言うと
■以前
 会社に来て、働くことが当たり前
■今
 会社に来なくても、働き方としてあり得る

この2年程の間で、急速に働き方の幅が拡がりましたね。

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そんなわけで、それぞれ以下がメリットだという考えから、意図的に働き方をデザインして日々モビリティサービスのお仕事と向き合っています。
■出社のメリット
・贅沢な設備 《物》
 →コピー機とか、空調とか、お茶とか、時々お菓子あったり
・人がそこに居るということ 《人・時間・情報》
 →短時間に目の前で情報がたくさん動いている

■在宅のメリット
・出社、退社にかかる時間 《時間》
 →往復2時間は省ける(私の場合ですが)
・家族との時間 《人・時間・情報》
 →省けた時間を活用できる

特に、どちらにおいても後者(人がそこに居るということ、家族との時間)にメリットを強く感じているので、その時々で働き方を選択して活動しています。自らの判断で行っておきたいなという時は出社して、そうではなく家族との時間もバランスを取っておきたいなという場合は、在宅ワークをしています。だいたい一か月の中で、出社と在宅は半分半分の割合ですね。

選択できる環境って素敵です。

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コロナで気が付けた事として、
以前は会社に何気なく居たけど、こんな取引先が来社しているのか、あの部署は忙しそうにしているな、今打ち合わせ中だから終わってから相談しに行こう、という情報が会社では自然と得られていた状態。
今まで昼間には家に居なかったけど、家族はこんな過ごし方しているんだ(例えば、子供はこんな育ち方しているんだとか、雨が降りそうになったら洗濯物を急いで片づけてくれているんだ)という発見が得られたコロナ後の生活。

会社だけ、や、在宅だけ、と、どっちかに偏ってしまうのは勿体ないな、という個人的な思いから、バランスをとって半分半分の働き方をデザインしています。

ちなみに、メリットばかり書いている理由は・・・
次回のnoteの投稿に回します!

ということで、次回のタイトルは
「自分の思考をポジティブにデザインする」
としておきますね。

※業種/職種/社内規定によって、必ずしもこの話に該当するわけではないので、あくまでもこのような人も存在してきているという社会の流れとして。
それと、
もちろん、会社に誰も居ない環境だと、この話は意味ない話です・・
ご覧いただきありがとうございました!

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