ショーン

アラサーゲイです。過去のこと、感じたことを綴ります。

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最近の記事

気になった箱は開けてみないと

心に残った言葉はスマホに書き留めているのですが、これはそのうちのひとつ。 誰が言った言葉かと思って調べてみると、映画「フォレスト・ガンプ」のセリフにインスパイアされた言葉のよう。 箱を開けてみる。まずはそこから。

    • 今日が人生で一番若い日

      先日32歳の方とお話していた時、 Our career has just started. と言われて驚いた。 彼と同年代の自分は、 「社会人になってもう10年弱。中堅になってしまった、、」 と思ってたから。 生まれてから死ぬまでの80年間を1日に置き換えると、30歳はまだ朝の9時。 最近今後の人生とかキャリアに悩んで色々考えてだけど、 まだなんでもできるな。

      • ChatGPTに応援してもらった

        金曜の朝、あと一日頑張れば週末だけど、仕事のやる気しない、、、 誰か応援してくれないかなあ。 結婚ハイテンションで応援してくれる。好き。 めちゃくちゃ褒めてくれるw 好き。 相思相愛! 仕事行くかあ。

        • グループLINEむずすぎ問題

          本当に苦手。 どのタイミングで話すとか、 流れに沿ってないかなとか、 それほど仲良くないグループだと尚更。 会社の同僚とのグループLINEなんてもう最悪。 私用のスマホに会社の人から連絡が入るだけでゲンナリ。 せっかくYouTube観て至福の時間を過ごしてたのに。 プライベート侵食しないでくれ… とりあえず未読スルーして話が落ち着いた時に入ろうとするけど、結局入るタイミングが難しい。 機を逸して自分の発言で流れが止まったらこれまた最悪。 逆に誰も返事してない

        気になった箱は開けてみないと

          カナディアンホスピタリティ

          以前にカナダのトロントを旅行したときのこと。 とても暑い日で冷たい物が食べたくなり、近くに見つけたジェラート屋へ。 人気店なのか10人ほどの行列待ちでした。 ワクワクしながら行列に並び、注文して会計しようとしたところ、現金かデビットカードしか使えないことが判明。当然の支払いはカナダドルです。 当時アメリカのクレジットカード、USドル紙幣しか持っていなかった私は詰みました。支払えないのです。 仕方がないと諦めて帰ろうとしたところ、行列に並んでいたご婦人が店員さんに話しか

          カナディアンホスピタリティ

          自分は本当は平気じゃないと気づいた話

          こんにちは、ショーンです。 少し前の私は 離婚 海外転勤 セクシャリティの悩み のストレスが重なって、瀕死状態でした。 (私の過去の出来事はこれから少しずつ整理して書いていきます) 這いつくばりながらなんとか新しい仕事や生活に慣れていくと、次第に何もする気力が起きない時間が増えていきました。 何をする気にもなれず、ベッドで横になってボーッとしたりスマホいじっていることもありました。 その一方で脳は常に何かを考えていて、過去の出来事がフラッシュバックしたり、将来

          自分は本当は平気じゃないと気づいた話

          「目標に向かって頑張る」の罠

          目標達成のために頑張ることは、必ずしもいいことじゃないと気がついた話。 これまでの人生、常に何かの目標を設定するように求められてきたように思います。 中学生くらいまでは「将来の夢」や「なりたい職業」 高校生になると「志望校」 就活が始まると「志望企業」 社会人になると「キャリアプラン」 それ以外にも、気がつけば大なり小なり何かの目標を設定して達成する競争にずっとさらされてきました。 しかし、結婚・離婚を経て色んな感情の波の中で、 「目の前や少し先の目標を夢中になって達

          「目標に向かって頑張る」の罠

          自分に向き合わないと、最終的に全部自分にツケが回ってくる

          まさにこれまでの自分のことだなと思った話。 「ジェーン・スー 生活は踊る」のお悩み解消コーナー「相談は踊る」を拝聴。 すべての言葉が刺さりに刺さりまくったので、記録します。 グサグサ刺さります。。。 自分にもずるくて卑怯で自分本位で臆病なところが沢山あって、そのくせ人によく見られたい、すごいと思われたい、羨ましがられたい、勝って優越感を感じたい、そんな自意識もあります。 それらが自分を動かしている部分もあるのに、その事実に目を背けて、「きれいな自分」や「きれいな感情

          自分に向き合わないと、最終的に全部自分にツケが回ってくる

          ryuchellさんの件について思うこと

          こんにちは、ショーンと申します。 自己紹介はこちらをご覧ください。 今回の綴るのは、私がnoteを始めるきっかけの1つである、ryuchellさんの離婚の件についてです。 ryuchellさんは結婚後徐々に自分に対して違和感を感じるようになり、最終的に夫婦関係の解消に至ったということです。 まず私の感じたことを綴る前に、大前提として以下は念頭に置きます。 すべてはryuchellさん、pecoさん、息子さんが感じて考えて決断するもので、私含めた他者がジャッジするもので

          ryuchellさんの件について思うこと

          人生に迷って書き始めるのは

          はじめまして、ショーンといいます。 簡単に自己紹介をしますと、 ・アラサー男 ・バツイチ独身 ・ゲイ こんなところです。 過活動な脳内をさらけ出したくて、筆をとりました。 同じ境遇の人はいないかもしれませんが、 同じように道に迷った誰かの人生の箸休めになったら嬉しいです。 ・結婚・離婚のこと ・セクシャリティのこと ・キャリアのこと ・推しのこと 徒然なるままに書いてゆきます。

          人生に迷って書き始めるのは