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お金の使い方、考えてみた!(ふるさと納税編)

こんにちは 栞子cacoです。
平日は、会社員
休日は、心と体のセラピストをしています。

今回は、2023年・癸卯 から少ーしづつtryしている、
お金のこと について書きます。

🔰初心者投稿ですので、内容は、
そんなの知ってるよー
やってるよー な方も多いかと存じます。
あたたかーい👀目で 読み進めていただけますと幸いです。

さて。わたしは前回、お金の先生"めぐまつさん" に伴走していただきながら、
やっとこ積み立てNISAの登録と、
小学生のお小遣い程度の掛金で始めました。


そろそろ新NISAへ...と、その前に
タイトルにも書きましたが、ふるさと納税があったんですねー

少し前、転居をしたのですが、これまた手続きが沢山あったので、全く余裕なく😆後回しに。

ふるさと納税の目的
返礼品がもらえることで人気の高いふるさと納税ですが、もともとは都市と地方の税収の格差を是正するためにつくられた制度です。2008年に地方自治体への寄付が寄付金控除の対象となる通称「ふるさと納税」が始まりました。

 ふるさと=地方自治体に寄付をすると、2,000円は負担した上で、それ以上の寄付金額が各自の上限額まで全額控除されます。この寄付に対し、寄付先の自治体からお礼の品がいただけるため、ふるさと納税が広まっていくことになりました。

2023年に10月からの厳格化追加ルール
1. 返礼品は3割以内の価格かつ事務費用、送料などの必要経費を含め寄付金額の5割以下とすること
2.加工品のうち熟成肉と精米について原材料が当該地方団体と同一の都道府県内産であるものに限ること

トウシル


慣れないことをする勇気という名のエネルギーが無かった😅ようで、ようやく。

ふるさと納税▶️
① 年間を通していつでも申込ok
   寄附を何回しても自己負担は2,000円
②控除額の算定(年収、家族構成で異なるため)
③寄付する自治体〜、返礼品〜選ぶ
④自治体に寄付を申し込む
⑤返礼品を受け取る
⑥ 「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請手続きをする
✳︎ふるさと納税以外の確定申告が無ければ、
ワンストップ特例制度が便利☝️ ただ、
寄付をした年の翌年1月10日必着
 確定申告3月15日の方が耳慣れてるので、忘れずに!

今回の流れ
1️⃣はじめてのおつかい気分ドキドキ
2️⃣金額を決める(今回は試しに少額帯)
3️⃣楽天市場で ふるさと納税〜で検索
  (珈琲粉にしました☕️🩷 ポイントキャンペーンがあるサイトもあるから要chkだね👍)
4️⃣自治体から、寄付申請書等✉️手紙着
🔹お礼の文書
🔹寄付金受領証明書
🔹寄付金納税控除に係る申告特例申請書
🔹返信封筒
🔹ワンストップ特例申請のチラシ
以上5点でした。
楽天市場で返礼品を選ぶだけ!
今回の自治体は、手続きのお手紙が自動的に来ました。
5️⃣返礼品はこれから📦
6️⃣書面提出は面倒だな〜と、チラシを見ながら
ふるまど& IAMに登録。

申告特例申請書についてるQRから入ったら、
生年月日(+α)の登録だけで、さくさくっと終わってしまいました。

ふるさと納税 総合窓口
ふるまど+IAM



手続きって、どこまであるかの把握ができなくて、時々不安にかられ、途方に暮れます😢


地方創生と都市部の発展のバランスを取るのが、ふるさと納税であることを念頭に。返礼品も旅行や体験型、日用品などもありますから、時々で合った返礼品を探してみましょう。

今回は、ふるさと納税に初try🌈 記事でした。
微々たる情報ですが、どなたかに届くといいなと思って記しました✒️

FP1級お金の先生 めぐまつさん
手厚く伴走、ご教示くださいます。
アクセスはコチラ🧡

長くなりました。

ここまでお読みいただき
ありがとうございます🍠

それでは〜👋

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