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カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストについて

無事に中間選考を通過しておりました。

https://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023

はじめてのカクヨムということで、本当に手探りでしたが(プロットをあらすじに記載するというのも未知の体験)どうにか一つ進められてよかったです。

そして今日は第11回オーバーラップ文庫大賞 第1ターン 1次選考の発表がありました。
結果は落選。
オーバーラップは過去にも何度か応募したことがあるのですが、5作品中4作品が一次落選で、なかなかに厳しいなぁと感じております。
でも、一次から詳細な評価シートがもらえる点など、非常にありがたいと感じている部分もあるので、また機会があったらチャレンジするかもしれません。

ひたすらに書いていたホラーは、一旦エンドマークがついて現在は改稿段階に入っています。
ただ、カクヨムに公開できる文字数には達していないので今回はweb応募になりそう……。
さらに言えば「これ本当に面白いのか? 大丈夫か?」状態でキーボードを叩く手が止まりまくりです。
ホラーってこんなに辛かったっけ……。
正直、自分らしくない作品になってしまっているところも原因の一つかな、とは思っています。
今の目標は「投げ出さないこと」その一点。
ということで、終わったら書きたいハチャメチャ楽しい作品のことを妄想しながら、引き続き突き進みます。

それはそれとして先日、予定にはなかったファンタジア大賞に応募させていただきました。
こちらは以前からファンタジア専用フォルダに移動させてあった作品なのですが、なんと(40字×16行で)70ページもオーバーしていたのでどうすることもできず放置し続けていたものです。
ホラーが改稿に入った段階で、やっぱり頑張ってみよう、と思い立ちブラッシュアップをはじめました。
元原稿はサブキャラの過去話まで書いていたので、もうとにかく大胆に削りまくりです。
ホラーは足す作業メインで苦戦していたので、なんだかスッキリするというか気持ちが良かったです。
それから「ああ、やっぱりラノベ好きだなぁ」などと思ったり……。

これまで創作に関しては何も知らない初心者だったので、食わず嫌いせずどんなことにでもチャレンジしなきゃ、と常々思っていた私ですが(実際、新たな得意ジャンル開拓できたりもしました)ぼちぼち考え方を改める時期に来ているのかもしれません。

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