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安藤美冬というエリートについての私観

僕にとって安藤美冬という実在は究極に憧れて目指すべき存在でした。
2012年の情熱大陸において彼女はフリーランスとして紹介されました。
明らかに自由で好きに生きる楽しい生き方、それが安藤美冬という有名な人物でした。

僕は当時フランフランにおいて販売職に就いていました。
ハイブランドで働くことができる。同僚の人間関係がいい。給料もまずまず納得いく金額。顧客は上客が多い。
そんななかで何不自由なく暮らしていました。

そんなとき情熱大陸で安藤美冬に出会いました。
ショートカットの美人。
仕事が出来そうな服装。
誰にでも優しい人柄。
この人は本当に凄い人物だ。
心底憧れました。
そうして転機が訪れます。

社内ソーシャルで有名人がやってきて話していたとき僕は気付きました。
オレにも情熱大陸あるやん!!!
僕は安藤美冬に憧れて安藤美冬の後ろ姿を見て安藤美冬と同じステージに立てることを予感したのです。
言わばノウイング。
当時僕は高木新平という同世代に熱狂していました。
トーキョーよるヒルズ。
有名人や若者の集まる自由なたまり場。
大物が家に来るNo. 1シェアハウス。
そんなトーキョーよるヒルズに知り合いがいました。
副代表が友人のふじたくだったのです。
僕との関連性に察した僕は職場で熱弁していました。
こいつらの凄さをフランフランの仲間にもわかってほしい!
その一心でした。ただ職場はそれだけ熱弁してもそれは仕事とは関係ないから、きみは仕事をがんばれ。そんな反応でした。

僕は安藤美冬になりたいとフリーランスの最中におもったことがあります。
物流倉庫の集荷のときチーフマネージャーが社内で訊いたことがあります。
安藤美冬って偉いん?
うーん、あれは女傑っすね。
この瞬間から僕はその職場に安藤美冬になることを運命づけられました。
東京での芸能生活を一旦終えた2016年のことでした。そして、2017年。

僕は安藤美冬さんと銀座のカフェで出逢ってしまったのです。
このカフェ入りんさい〜絶対だからね。
フランフランの社内から聞こえてきました。
店内に入って目を丸くして目前の人物を見つめました。
安藤美冬さんがメイクの薄い顔でそこにいたのです。
椅子に座っている安藤美冬さんはまるで別人だけどまさにそこに憧れの存在がいました。
向こうも僕に気付いた様子。
カフェ社内でこう言われました。
平岡拓磨か?
僕はこう返しました。
安藤美冬さんですか???
リアルに対面した僕は人生の巡り合わせの深淵を感じていました。
そうして、2回目の東京来京を終え3回目の広島を過ごしている僕のところにいいニュースが飛び込んできました。
それは、安藤美冬のブログに書いてありました。

Twitter
Instagram
開始

僕はSNS業界で名を馳せるステイトオーブン&リア事務所です。
王女の復帰に感動しました。
僕のところに入るわけではないとおもうが確かにSNSerフリーランスの復帰は見事な5年をかけた出戻りでした。

安藤美冬にとって、僕がどういう存在かはテレビで知っているとおもいます。
僕にとって安藤美冬はフリーランスとSNSと情熱大陸のエリートであり、長い憧れの存在です。
僕がフリーランス生活を8年間送ってこれたのも安藤美冬さんのお陰だし、安藤美冬というベンチマークがいるから僕のことを理解されているのだとおもいます。
僕もフリーランスとSNSと映像とYouTube動画とコンビニ小売りのスーパーエリートでありたいし、安藤美冬の道のりを僕も辿ってみたいとおもう。
僕にとって好きな有名人であり重要な同業者である安藤美冬さま。
とにかくSNSに復帰、おめでとうございます。
僕もSNSとフリーランスをがんばりたいです。
またどこかで名刺交換でもしましょう。

僕にとって永遠の憧れでいて下さい。 
一緒に人生を楽しみましょう!!

森ノ宮シェリー

小説執筆家・評論著者として創っていく気概は十分あるので応援・サポートよろしくお願いいたします!いずれ本になる日を待ってください。できる所から動きます!