プロサッカー選手になりたい
それは、育成年代のサッカーをしている選手達が思うと思います

僕も小学4年生からサッカーを始めて
そう思っていました
当時、所属していた少年団でレギュラーでもなく
試合に出た経験も、あまり記憶にありません

それでも
プロサッカー選手になりたいと思い
色々考えて、色々調べて、本当に色々な自主練してました
実際のプロ選手をテレビで見て、何が違うのかを必死に考えていました

その時代は
Jリーグができたばかりで
育成年代からプロサッカー選手になった人はいなかったので
そんな自分の夢実現を手助けできるような指導者（大人）はいませんでした

だからこそ
どうしたらなれるのかを、考えて考えて考えてきました
今思うと
その時の自分は
サッカーが大好きで
その大好きなサッカーで日本の最上のリーグでプレーしたい
好きなサッカーが仕事にできるなんて幸せだ
と思っていました

サッカーが好きな気持ちは誰よりも大きかったと思います
それが自分の立ち返る場所でした

時代は変わって
プロサッカー選手とはJリーグだけでなく
海外も含まれてきます

そして日本代表のW杯での躍進もあって
日本代表選手でW杯に出場したいということも憧れる場になってます

夢を持って頑張る選手達を応援したいと思います⚽️