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#547 50%─50%

50%─50%。これは人数のことじゃなくて、エネルギーの総量なんだそうです。たとえば、自分を賞賛してくれる人が 10人いて、批判者がひとりいるとすると、このたったひとりの批判者がものすごい批判をしてくれる。で、そのひとりはたいてい自分が避けて通れない場所に存在しているのだとか。そう、家庭とか職場です。  だから 50%になるわけですが、その環境こそ魂が最も成長できる状況というわけです。

『面白いほど幸せになる漢字の本』

人間はけなされてばかりだと枯れてしまう。
誉められてばかりでも天狗になってしまう。

理想的なのは 50%─50%のとき。

人間はどんな人でも、
自分への賞賛が 50%、
自分への批判が 50%になっているそうだ。

なんでこの人はこんなに厳しんだろう。
特に私の妻(涙)

この本を読んで納得した。
ちゃんとバランスを取ってくれているんだ。

そう思うと、不満が感謝に変わる。

何も賞賛されない人ならば、
何も批判されることはない。

賞賛されるならば、
それに釣り合うように批判もされる。

知っているか、知らないかで人生は変わる。
本当に感謝しかない。

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