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50代 マラソン初心者 リタイヤ経験を経て工夫したこと「本番編」

こんにちは。
しばたく@北京 柔術初心者です。
50代でマラソンにも挑戦中です。

2023年12月10日 広州マラソンで、35キロの関門越えれず、リタイヤとなりました。

このリタイヤを経て、
2024年2月12日 さいたまマラソンでは、完走を目指して心がけたこと。
工夫したことがあります。

前回は新しく購入したグッズについてご紹介しましたが、今回は本番での工夫についてご紹介します。

・ペースを守る

今までのマラソンでは、ペースを走った距離の結果としてしか見ていませんでした。早ければ、早いだけ良いという感覚でいましたし、人に抜かれると焦ってしまいペースアップをして、後半失速していました。

今回は、とにかく自分のペースを守ることを徹底。
自分を信じて、追い抜かれることも気にせず、1キロ 6:30前後を維持。
結果、20キロ過ぎまでは、このペースを維持することが出来ました。

・感謝

今回のマラソンでは、ボランティアの皆さんや沿道で応援して下さる方に、極力 感謝の気持ちを伝えるようにしました。手を振ったり、ありがとうと言ったり。

ボランティアの学生の皆さんと触れ合えたり、小さなお子さんに手を振りかえすとニッコリ笑ってもらえたり。

不思議なもので、そう言った、人との触れ合いがあると、走りが生き返りました。今回、一番効果があったと思っています。

・テーピング

私は膝痛持ちなので、サポーターに加えて、膝のテーピング。
あと、扁平足気味で、マラソン後半足の裏も痛くなってしまうので、足の裏のアーチを維持出来るテーピングもしました。

参考にした動画をご紹介します。
膝は、こちらウルトラランナーのみゃこさんの動画を参考にしました。


足裏のアーチは、古い動画ですが、こちらの動画を参考にしました。

走っている間、膝の痛みも、足の裏の痛みもありましたが、テーピングの効果もあり、大崩れすることなく、ゴールすることが出来ました。

・トイレ

12月のマラソンでは、5キロ地点位でトイレに行き、5分以上ロスしてしまいました。また、会場に着くと男子トイレであっても、結構な列が出来ています。今回は、会場に着く前に、駅でトイレを済ませ、会場に着いてからも念の為、もう一度トイレに並びました。
今回は、マラソン中 一度もトイレに行きたくなることなく、走り切ることが出来ました。

トイレに不安があると、マラソンに集中出来なくなります。
マラソン当日は早めに朝食を済ませ、余裕を持ってトイレを済ませておくことをお勧めします。

今回は、2月12日のさいたまマラソン当日に私が心がけたことをお話ししました。
また、次回のマラソンに向けて工夫を続けて行きたいと思います。





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