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50代 マラソン初心者、リタイヤ経験を経て工夫したこと「グッズ編」

こんにちは。
しばたく@北京 柔術初心者です。

柔術に加えてマラソンも挑戦中してます。

2023年12月10日 広州マラソン。
5年ぶりのマラソンに臨みました。
結果は20キロ以降の全身激痛、
そして大減速、35キロの関門越えれず、リタイヤとなりました。

激痛を感じながら、色んな感情が湧きましたが、結局 練習した分しか結果は出ないなと痛感しました。
残念な結果に終わりましたが、自分の弱さを受け入れて走れる限界までは走ったので、参加して良かったと思いました。

このリタイヤを経て、
2024年2月12日 さいたまマラソンに向けて何点か工夫をしたので、ご紹介したいと思います。

今回は、グッズ関係です。

・シューズ

モチベーションアップ含めて、シューズを新調しました。
ここ数年、アシックスのKAYANO27を履いてきましたが、KAYANOの最新モデル KAYANO30を購入。
KAYANO27の、やや固い安定感に比べると、KAYANO30は非常に柔らかい履き心。初めは、とても違和感がありました。ただ、10キロ以上の長距離を走ると足との一体感を感じます。さいたまマラソン当日、27で走るか、30で走るか迷いましたが、最終的に30を選択。
本番前に綺麗に靴を洗い、完走に向けて願掛けしました。

・骨伝導イヤホン

5年前のマラソンまでは、有線のイヤホンを使っていたのですが、広州マラソンではAirpods2を付けて走りました。スタート前、周辺を見ると、見たことのないイヤホンを付けているランナーが結構いて、あとで調べて骨伝導イヤホンの存在を知りました。

Airpodsは走っている間にずれるし、ずれて直そうと触ると音楽が止まるし、バッテリーは全く持たずで、マラソン序盤で、音楽はない状態に。
マラソン中に聞く音楽の準備も十分に出来ていなかったので、走行中にスマホと取り出して操作したりとペースを乱す要因となってしまいました。

中国の通販サイトで調べて、
SHOKZを知り、OpenRunを購入。使ってみたところ、ランニング中にずれたりせず、違和感もなく快適。
バッテリー駆動時間も8時間と安心。
また、イヤホンを外したくなったら、首にかけておけるので、ランニング中の付け外しも、とてもスムーズでした。

・ソックス

今までは、普通の厚手のスポーツソックスを履いていました。
マラソン途中、足の裏がつったり、痛くなったりするので、効果は分かりませんが、マラソン用の5本指ソックスに変更してみました。
足の指に力を入れやすくなり、走りやすくなった感覚があったので、走る時は基本 5本指ソックスを履くようにしました。

・エナジージェル

エナジージェルは、アミノバイタル パーフェクトエネルギーを飲んでいましたが、追加でアミノバイタル アミノショットも購入。
マラソン中にBCAAも摂取するようにしました。

以上のグッズを追加して、
さいたまマラソンに臨みました。
次回は、実際に大会で走った時の工夫についてお話ししたいと思います。

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