鼻中隔湾曲症の手術
こんちゃ、渋澤です。
先日、鼻の手術をしました。
以前から鼻が曲がっており、鼻から十分に空気を吸えていませんでした。
元々少し曲がっていたのは知っていましたが、手術をしようとは思っていませんでした。
手術をしようと思ったきっかけは、
今年のヨーロピアンに行ったとき、岩崎さんいびきがうるさすぎると言われたことです。
元々いびきをかいていることは知っていましたが、そこまでとは思っていませんでした。
いびきをかく理由は様々あると思いますが、一つの要因として鼻が曲がっていることだと思いました。
いびきをかくと十分な睡眠をとることができず睡眠による回復力が落ちてしまうそう。
また、鼻が曲がっており鼻から十分に呼吸をすることができないため、競技的にも影響があるのではないかという話をしたきっかけから手術をすることを決めました。
外見から見ても鼻は曲がっていたし、鼻詰まりも日常的にあったため、そのときは1箇所だけ折れたか何かで曲がってそのまま固まってしまったのだろうなと思います。
しかし、ctを撮ると複数箇所が折れ曲がってそれが固まって変形してしまっていることがわかりました。
今年の試合が一通り終わって落ち着いたら手術を受けようと思っていたので、全日本が終わった後を手術日にしました。
その日から逆算して、ctを撮ったり、胸部レントゲン、血液検査等をしたりしました。
当初は、この手術経験のあるk太郎さんから
「部分麻酔は怖いから全身麻酔できるならそっちの方がいいよ」
と言われていたので全身麻酔を希望したのですが、
ドクターに、
「大体の人は部分麻酔だけどね〜、それで平気だからさ〜、でも全身麻酔でもいいよ」
と、多分そんなに深い意味はなく言われたことを煽られたように感じ、カッコつけて部分麻酔にすることにしました。
手術当日になり、
朝の体調確認などをしたあと手術が行われました。
麻酔が効いていたので痛みはないのですが、感覚はあるので、
骨をガリガリされてる感じや引っ張られてる感じ、ドリルで削られている感じ、、等
全てを感じました。
鼻の奥で感じるめちゃくちゃ不快な感じがすごく嫌でした。
術後は鼻の奥にタンポンみたいなのや鼻の穴に綿球を詰められて一切鼻呼吸ができないようにされて帰されました。
術中、痛みはないのですが、感覚が本当に嫌でもう一生受けたくありません。
手術後の経過はまた別でnote.に書いていこうと思います。
それでは!
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