鼻中隔湾曲症の術後②

こんちゃ、渋澤です。


前回は手術後の痛みについて書きました。

今回は、その後どんな処置を行なっていったか書きます。

まだ完全に治療が終わったわけではないので途中経過ですが記録として書いておこうと思います。


手術後、鼻の奥にタンポンと鼻の穴に綿球を詰めて帰りました。



綿球に血が染みてきたら変えるのをするように言われました。


最初の方は、30分に一回くらい変えていたと思います。

頻度が多いのでこれが結構めんどくさい。


後、鼻の奥にタンポンを詰めているため食べ物や飲み物を飲むたびに耳が詰まって、そのたびに耳抜きをしなくてはなりませんでした。

これも結構しんどいです。

鼻が使えないので当然香りはしません。味は感じます。

一時的にクチャラーにならざるをえません。



手術が終わって次の日に病院に行き、鼻の奥のタンポンを取ってもらいました。


めちゃくちゃ開放的。

鼻も当然スースー。
今まで全然鼻から呼吸できていなかったんだなと改めて感じました。



タンポンを取ってもらってから、鼻うがいをするように伝えられます。


鼻うがいを始めてから3日位は血が混じった水が出てきましたが、途中から出てこなくなりました。


鼻の中にゴミが入らないように綿球は引き続きつけてないといけないことになりました。


恥ずかしいのでマスク生活です。


1週間くらいその生活を続けます。

ずっと口呼吸をしないといけないのでそれも結構しんどいです。


あと、匂いを感じません。

お餅を3回くらい焦がしました。
気がついたら焦げてました。

今火事が起きたら匂いで気が付かず、やべーなーって思いながら過ごしてました。



手術が終わって1週間後、病院に行きました。

そのときは、鼻の骨を固定していた糸を取り除く処置をしてもらいました。


部分麻酔の注射の3倍くらいの痛さでした。
思っていたより結構痛かったです。


引き続き綿球をつけるように言われましたが、鼻を塞がれている生活が耐えられず、綿球を外してマスクだけにしました。

口呼吸をずっとしてるせいか、鼻が塞がれているストレスからくるせいか、時々頭が痛くなってたので、外しちゃいました。


綿球を外した後の生活は超快適です。

めっちゃ空気吸えます。

普段、人ってこういうふうに鼻から空気吸ってるんだ!

と感動しました。


手術後、2週間目でもう一度病院に行き術後の経過を見てもらいました。

特に異常はなく順調にいってるそうでよかったです。


そんな感じです。


またその後の経過を書いていこうと思います。

次回も楽しみに〜




ちなみに、術後3日くらいでウエイトしたら鼻がドクドクし始めて、鼻血は出なかったものの鼻が一時的にパンパンに腫れました。


焦りました笑

(医者からはトレーニングは2週間後と言われてました。)



それでは👋

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