Shibuya Scramble Lab

ちがいをちからに変えるラボ、Shibuya Scramble Lab(仮称)は、「ちが…

Shibuya Scramble Lab

ちがいをちからに変えるラボ、Shibuya Scramble Lab(仮称)は、「ちがいが起こす挑戦で、未来の選択肢をつくる。」をミッションに、新しい価値観や眼差しを⾒つけ出し、共に実践していくためのイノベーションラボです。

最近の記事

【参加者募集!】障害と”ともに”はたらく仕事のかたちを実装するソーシャルイノベーションの実践プログラム

Sibuya Scramble Labでは、それぞれのちがいをちからに変えながら、既存の価値観やあたりまえを疑って、社会の仕組みを変容させるイノベーションにつなげることを目的としています。ラボの立ち上げにおいては、中長期の構想・行政文化の変容・探索的な実証プロジェクトを柱に活動しています。 今回はその実証プロジェクトとして、精神・発達障害の雇用を足がかりにしつつ「障害と”ともに”はたらく、やわらかな仕事のかたち」をテーマに、ソーシャル・イノベーションの種を生み出すプログラムを

    • 「まちの自分ごと化」のために、共感で巻き込み続ける仕組みとエネルギーをつくるには:渋谷区 田坂克郎

      サンフランシスコで感じた「政治の自分事化」 -田坂さんについてとバックグラウンドについて教えてください。 田坂克郎(以下略):もともとサンフランシスコの日本領事館で働いていました。その頃の縁などがあり、2020年にスタートアップを支援する部署を作りたいということで渋谷区から話がありました。 日本領事館での仕事は現地のコミュニティ担当という位置づけで、地域のコミュニティとつながって、日本のためにそのコミュニティを動かしたり、なにかあったときなどに助けてもらったりすることなどを

      • ちがいをちからに、を掲げる渋谷区が「イノベーションラボ」をつくる理由

        なぜ行政でイノベーションラボなのか?  ①公的機関が対処することのできない「厄介な問題」  現代の社会は、複雑性が高くあらゆるものを取り巻く環境が変化し、将来の予測が難しい「VUCA」な時代であると言われています。  これらの複雑な背景によってもたらされる問題は厄介な問題(WickedProbelem)と呼ばれており、様々な分野にまたがって影響する社会に存在する正解のない解決困難な問題であり、公的機関が対応しなければならない場面も多くあります。  現状の行政の文化である計画

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