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心の距離感って難しいよね。

恋愛小説なんかを書いていると、恋愛に対して一家言あるように思われることが多いのだが、そんなことは無い。
noteに偉そうに書いているように見えるかもしれないが、そんなに経験があるわけじゃないし、実際大したことは無いと思う。(むろんゼロではないけども)

元々陰キャで地味で目立たない存在から少し垢ぬけただけですごくモテていたタイプでもないし、実際夫と結婚するまでは恋も愛も中途半端だったんだなと自覚している。
妄想癖があるし、どちらかというと恋に恋しているタイプ。
相手不在の恋愛なので、今思えば相手に対して失礼だったなと。

前にも書いたが、私は年下の友人男子をそっと推している。
推し兼友人兼作家仲間?なのだが、良いヤツだしイイ男なのだ。
私は彼のことが好きだが、恋愛とは違うこの感情をなんと表現していいのやらよくわかっていなかった。

恋と言われれば(もしかすれば)そうなのかもしれないが、
たぶんそんな簡単な言葉で表せない。
(今のところ『推し』という表現が一番ピッタリだと思う)


ところで、先日おじさんや若い男子に失礼な物言いをされたという話を書いたと思うが、男子から女子でなく、女子から男子でも失礼な介入はあり得る。セクハラが男性から女性のみに起きるわけではないのと同じである。

例えば勝手に心の距離を縮めたりだとか、
相手の望まないことを求めてしまうだとか。

ちょっと間違えばやってしまいかねないのは、誰しも同じ。
だから私も、あまり人の失敗もギャーギャー言わずに、冷静に指摘できるようになりたいと思っている。

考えすぎてもまあまあ難しいので、まずは嫌だと言われたりしたことはやめるとか、言葉以外の意味を考えないとか。その辺からはじめると良いのかもしれない。


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