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【イベントレポ その3】文学フリマ大阪11 反省点と気を付けようと思った接客

9月10日に文学フリマ大阪に出店したお話を書きました。
今回はよそのブースを回っての感想と、私が気を付けたいなと思ったり取り入れたいなと思った事を書こうと思います。
あくまでも個人の感想なので、思うところはそれぞれあると思います。なので、私がやらない方が良いと言っていても、万人の意見ではないので気を悪くされる方がいらっしゃいましたら申し訳ないです。

当日は他のブースも回りたい!と思い、お友達に留守番をお願いしました。快く引き受けてくださった売り子のシカタさん、ありがとうございます。

回っている途中でお友達(時間が無い)にお会いしたので、おしゃべりしながら二人で回ったのですが、写真を撮りたい!と仰ってくださったので一度自ブースに戻り、写真撮影。
その後、売り子さんが余所を回ってきた後で残りを回りました。

時間が無い中自分でもよく回ったなと思ったんですが(かなり駆け足)
過去最高のブース数ということもあり、回っている途中で脳がバグってなんだかよくわからない状態に。そんな中、ちょっと強引な接客をされて辟易する場面もありました。

私の場合、無料配布冊子を通りかかる人に配っていたんですが(要らないって人には押し付けません。あくまでもらっていただけたら嬉しいなという感じです)とあるブースの前を通りかかったら、見本誌を手渡されそうになり(そもそもどんな本か分からない)受け取らずにブースの前に立ち止まってポスターを眺めていたら、結構強引に接客されました。

若さと大人数で出店しているというノリと圧がなかなかで、それ以上見ようという気にはなれなかったというのが正直なところ。
これが私がもう少し体力消耗していない状態で見ていたらまた違ったんだろうなぁ。と思いつつ。(文フリ前に結構忙しかった&送別会などがあった)

これは私も気を付けないと、テンションが上がって色々押し売り状態になる可能性もあるなあと思った次第。
ちなみに一緒に出店していた方も、うちのブースに回ってきたお友達も似た感想を抱いていたのでその辺の押し引きも難しいなあと。
でもこれも経験なので、慣れればまた変わってくるんだろうと思います。(私も成長途中ですしね)

この辺は人の振り見て我が振り直せってことで教訓にします。

自分のブースの反省点。

前にも書きましたが、ポップを飾れなかった。売り子さんの意見で
「本がカラフルなのでポップは単色~2色以内でいいのでは?」とありましたので、次回から採用したいと思います。

あとは、遠目から見て何の本かわかりづらい。
(これは回っていて他のブースさんでも思ったことです)
ジャンルが多岐にわたってるので特にどんなものを置いてるのかを分かりやすくする必要性を感じました。

最終的に下の絵馬が目標なので、それに向かって頑張ります!

左が私の絵馬。コツコツ叶えていきます。

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