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起業家マインドvol.97「稲盛経営第7条」

お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

「稲盛経営第7条」

経営は強い意志で決まる

―経営には岩をもうがつ強い意志が必要―

経営とは、経営者の「意志」が現れたものだと考えます。こうありたいと思ったら、何が何でも、その目標を実現しようとする、強烈な意志が必要です。

そのとき大切なことは、従業員の共感を得ることです。もともと、経営目標は経営者の意志から生まれるものですが、同時にその目標が、従業員全員が「やろう」と思うようなものにする。いわば、経営目標という経営者の意志を、全従業員の意志に変えることが必要です。

引用:https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/twelve07.html

意志じゃない。

強烈な意志。

これですね。

何がなんでもやろうとする意志。

これが備わっていたら
個人的には最強かなと思います。

さらに言えば、
強い意思、そしてそれを継続する意思も必要です。

最初は誰しも
やったるでー!と思い始めると思いますが、
どうしても失敗が続いたり、
成果が出なかったら心が折れやすいですよね。

例えば
あるプロジェクトを進めているとき、
あらゆるハードルが立ち塞がります。

そのハードルに対して
諦めずにいろんな方法で
挑戦を繰り返すと思いますが、
では何度も何度も失敗し続けた際に
諦めずに挑戦し続けることができるか?

社員の立場であると
それを諦めて他のプロジェクトを
リスタートするという選択肢が出てくることもあると思いますが、

経営者の立場であれば
達成するまで挑戦し続ける意思が必要になるんじゃないでしょうか?

そして
それは周りの共感も得なければならない。

それには
そのプロジェクトの内容はもちろんですが、
その経営者の人柄が大きく関わってきます。

僕は
売上が2倍になるプロジェクトと
売上が1.5倍だけれども
それを企画したのが
僕の大好きが先輩で
いつも一生懸命に働いていたのを見ていたのであれば

後者を選びますね笑

これが正しい選択かどうかは分かりませんが
人は情で動く人間であるということです。

岩をもうがつ強い意思と、
それを継続する意思と、
それに伴う人柄があれば
最強経営者ですね!

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!


単身赴任の起業家 しげ3
アラフォーの現役単身赴任のサラリーマン。
企業に勤めがら空いてる時間に起業。

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