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Scrap Book

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記事や写真の切り抜きに私の感想を付けたモノ。俗に言うスクラップブックです。
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#新型コロナウイルス対策

ブレーキを踏む時はしっかりと踏みヒトビトを生き残らせなければまたスピードを上げる…

『日本は国民皆保険制度であり、医療は事実上、政府が運営している。政府が強力なリーダーシッ…

ゾンビ企業が退場ならゾンビ議員やゾンビ官僚も退場だよ。

ゾンビ企業が退場ならゾンビ議員やゾンビ官僚も退場だよ。やはり150人くらいの集団のまでしか…

行政の長である内閣は科学、法律更に人心にも配慮した政治判断をするのだから柔軟な思…

『現代社会は先端的な科学知識やそこから生み出される技術と、一般の人々の生活を切り離すこと…

ACヒノモトの津々浦々にまで巡らせる構想を妄想するのはもうヒトでは無理かもしれない…

『当時、太平洋側の都市は工業化が進み、過密と公害が問題になっていました。そうした不満を吸…

内閣に入れば国会議員ではなく行政側だと自覚しないと勘違い行政をしてしまう。

『いま必要なのは、これまで、まったくなかった事態への対処だ。ところが、それを平時の仕組み…

「正しさなんて ひとつになる日はない」ひとりひとりの正義は千差万別。それをベース…

こえるよ 現在を きこえるよ 未来が はじける音と 尽きない迷いを抱え 不安が 裂けて 弱音が…

終身雇用のG採用と出来高制のP採用

『戦前には、今回のウイルス感染に近い「スペイン風邪」が大流行し、多くの人が死亡するという出来事があった。スペイン風邪は、1918年から20年にかけて全世界で流行したインフルエンザだが、旧内務省の調査によると、国内では3回のピークがあり、完全な終息までには約3年を要している。今と比較すると衛生事情などが異なるとはいえ、ワクチンや特効薬が存在していないのは同じであり、人やモノの移動が飛躍的に拡大しているという点では、むしろ環境は悪化している。少なくとも、短期間で完全終息するという

まずは一国民一律給付が確実に想定した国民が手にできる事が大前提です。

『「定額給付」は、2008年度の第2次補正予算によって、総額2兆円規模で行われました。給付が決…

自然災害大国であるヒノモトの地理的特徴でもあるのだ。

『そもそも、国民に外出禁止や営業停止を強いることは、私権を奪うことである。強制や強要とな…

簡単に言えば「調子こいて仲間内で弱いモノいじめばっかりしてきた人類は我慢の後に痛…

『このように人間などの宿主に寄生しつつ巧妙に存続し続ける、生物と非生物の境界にあるウイル…

大前提は『政府と国民との強い信頼関係』が築けていたかどうかなのだ。

『スウェーデンでは、政府と国民との強い信頼関係のもと、政府が国民の生命と健康、雇用を守る…

公衆衛生と経済活動の維持には極めて難しい判断を要求させるウイルスなのだ。

『それによると、33を超える突然変異を確認。そのうち19は全く新しいものでした。感染時の宿主…

人間の誘惑への弱さや緊張状態を続けられない気の緩み易さを考えれば当たってしまうか…

『そして、こう述べた。「重要な点は、1~2ヵ月で収束することはなく、ワクチンや治療薬が出現…

非常に単純だが今のヒノモトを「より良き道」に導ける光となるだろう。

『つまり、「1世帯に30万円を所得制限つきで給付」というのは、こうした非常時には不適切な制度だ。それが撤回されたのは、末端の事務的混乱を避ける意味でも必然だったと筆者は思っている。~もともと、安倍首相や山口代表は「一律10万円」派であったが、麻生財務相、岸田政調会長と財務省の「所得制限つき一世帯30万円」案に押されてしまった。いずれにせよ、正されてよかった。財務省が「所得制限つき」を主張したのは、表向きは生活に困っている世帯への支援という名目であるが、実際の理由は所得制限をす