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更年期症状を50年改善してきた独自処方の女性保健薬:命の母Aの解説


病気になってわかったこと

私は病気になって以降、健康に関する情報収集やその分析を徹底的に行い、それは現在も継続しています。現段階では次の結論にたどり着きました。


1.生活習慣を早起早寝に徹底する
毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。「毎日同じ時間」を繰り返すことで身体が同じ時間に合わせて働くようになります。


2.朝日を浴びて適度な運動をする
朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。リセットされると自律神経が交感神経に切り替わり、脳が覚醒して身体は活動的になります。


3.栄養を考えた食事をする
夕方のニュースで、グルメ特集の一環でスーパーの惣菜を度々取り上げていますが、スーパーの裏側を知っている人は半額になってもスーパーの惣菜は控えます。


朝のニュースで、着色料たっぷりのドーナツを見たときは胸焼けがしました。

若いときは代謝が活発なので何を食べてもエネルギーに変換されますが、中年以降は栄養のバランスを考える必要があります。特に不足しがちなたんぱく質や食物繊維は欠かせません。

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女性の生理は10代から始まり、50代で終わるまで毎月1回、生涯で500回程度だといわれています。 年齢とともに現れる症状は異なり若いときは…

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