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人生初入院、初手術

絶賛入院中のうさしほです🐰

普段は予防医学、薬や最新の医療に頼らない生活を伝えているわたし。

そんなわたしがまさかわたしが入院!?手術!?って感じです

これもきっと必然的な出来事
そしてアウトプット前提で生きているわたしにとって
ネタにするのに絶好のチャンス。

人は驚くほど忘れる生き物

なので記憶が鮮明な今、綴ろうと思います






3/13 いつものお腹の張り

お腹が張るのはわたしにとっては日常茶飯事
健康体に見えて
わたしはかなり消化不良気味で
お腹が張りやすいのです

3/14 腹痛にうなされ一睡もできない夜

13日は23時くらいに寝床につき…
その後深夜から
お腹の張りがめちゃくちゃ強くなる…
「うぅぅぅ」「いたたぁ・・・」
とうずくまってうなされて…
夜は一睡もできず。

何食べたんやろわたし?
って振り返っても
動物性食品は食べていない
でも結構前に作ったRAWキャロットケーキを食べた
消化に良くないタイガーナッツも食べた…
キャロットケーキの試作食べすぎたかな〜?

と、ただの食あたりだと思っていました

だからいっそのこと吐きたい!下痢で出ていけ💩
と思ったけどどちらもその波は来ない😭

そんな感じで14日の朝〜昼過ぎまでお布団の中で過ごす
しかし、一向に治らない…

このままじゃダメだ、日光に浴びないと…
とお昼に一旦お散歩へ…
歩いた時の振動が痛い…

夫曰く、虫垂炎では?

痛む部位は夜中は胃や鳩尾、その後朝以降は右下腹部
その話を夫にしたら
「それ、虫垂炎ちゃう?」と。
さすが救急救命士(笑)
「でももっとみんな痛そうにするし、発熱の症状も普通はあるし違うかもな〜」
とか言いつつ

調べてみると

虫垂炎の症状
初めはみぞおちの痛み、むかつき程度の症状ですが、1日ぐらいで右下腹部に痛みが移動します。そのまま放っておいて炎症が進むと、お腹が突っ張って歩きづらくなり、下腹部からお腹全体に痛みが広がります。発熱することも多いです。

治療法
虫垂炎の治療方法は大きく2通りあります。
1.抗生物質による治療
初期段階であれば「散らす」ことができます
ただし、再発することがあります
2.手術で虫垂を取り除く治療
根本的な治療法です。
腹膜炎を起こしている場合は手術が必要です。繰り返す恐れがある場合も手術をお薦めします。



わたしの症状と全く一緒!!!!
でも、この時はわたしは虫垂炎とは思っていない。

手術なんて絶対嫌やし〜



なるべく病院に頼りたくない


「虫垂炎 アーユルヴェーダ」
「虫垂炎 予防医学」

とか調べてみたけど全然出てこない(笑)

そして調べるほどに
すぐに病院を受診し、医師の診察を受けてください。
と、放置してはいけい風なことばかり書かれている

来週もたくさん予定あるし…
病院に行くなら今のうちかぁと
重たい腰を上げて病院へ…


出発直前。この時はすぐ帰れると思っていたわたし


結果、虫垂炎(笑)

Googleマップで口コミの悪くないクリニックに。
エコーをしてもらいました

🧑‍⚕️「これは虫垂炎ですね〜手術ですね〜」
わたし「・・・!」
看護師産「今日から入院いけそうですか?」
わたし「えーっと…」

もう受け入れるしかありません(笑)


そこはクリニックだったので手術や入院はできず。
紹介状を書いてもらって総合病院へ。

着いたのはギリギリ17時過ぎ。
時間外診療です。笑


採血やCT(あ〜被爆するやつやん〜とか思いながら笑)エコーなど
終えてベッドに寝転がること1時間以上。


看護師さんって大変なお仕事やな〜とか思いながら。
1時間やることもなく
隣のお婆さんのうめき声を聞きながらぼーっとしてた


即入院、明日手術

あ〜やっぱりか〜笑

これはワクワクに変えるしかない。

20時ごろに病棟に案内してもらい
明日手術になりましたとさ。


これ以降もちょっと長くなるので分けて書きます


ここまでの気づき

病院に早めに行ったほうがいいこともある
意地を張らず病院に行ってよかった
医療の進歩のおかげで虫垂炎の致死率も低くなったから感謝
支えてくれる夫がいることに感謝
(いつもわたしは頼るのが苦手)
入院、手術はいつ起こるかわからない
だからこそ、毎日やりたいことやって一生懸命悔いのない人生にしよう


続きも読んでね♡

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