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小さくても新しい動きを毎日続けること。

最近は割と時間があるので、「小さくても新しい動き」を実行し続けています。

先日はふと思い立ったセミナーの企画をさっそくマインドマップに書き起こし、FAX DMでA41枚レターを作成し(この分量にまとめるのって難しい!)、ササっと出しました。

FAX DMを選んだのは、今回選んだターゲットにリーチするのに最適だったから。それしか届ける方法がなかったから。

そして狙い通り、集客できました! あとはかけた広告費を回収できる流れをつくっていかなきゃ。まだ時間があるので、緊張感を持ってセミナーの練習をしています。

上手くいったことばかりではなくて、その前に出した別のセミナー告知はコケました(苦笑)。イケると思ったんだけどなあ。

まあ…こんなこともあります。選んだ集客口を間違えたのが大きそうなので、引き続きトライ&エラーをしていきたいと思います。

「事業は10やって1当たれば御の字」と聞きます。ということは、「事業」ほど大きくない「企画」レベルでも同じでしょう。10やって1つ。

もちろん、どれだけ「これはお試しだから」と言い聞かせても、失敗したら誰しも落ち込みます。僕もガッカリします。

けれど逆の味方をすると、10やれば1つは当たるということですよね。根性論みたいですが、しのごの言う前に10個のことをやってみる。このマインドセットが大事だと思います。

慎重にじっくり時間をかけて1を当てにいくよりも。(注:必ず1を当てにいかなければいけないステージもあると思います)

僕の代名詞的セミナーに「キャッチコピー」を題材にした内容があります。「いつもよく集まっていますね」とお褒めいただくことが多いのですが、これを当てるまでには確実に10以上、屍となったボツセミナーがあるわけです(汗)。

内容だって細かくトライ&エラーを繰り返しています。今は「ワーク」を入れたほうが満足度が高いことが分かったので、積極的に時間を取るようにしています。

よく言われるように、「知っている」と「分かっている」と「できる」には天と地ほどの差があります。

「知っている」をいくら積み上げても意味がない。「分かっている」にはやってみなければいけません。そして10やってみれば1つは「できる」ようになります。

「10も?」と思われたかもしれませんが、小さなアクションでいいんです。大事なのは毎日(くらいのつもりで)新しいことを実行し続けることです。

そしたらホラ、ひと月に1つは当たる企画が生まれるわけですから! 当たるものにも「小当たり」と「大当たり」があって、3ヶ月動き続ければ1つ大当たりが出るかもしれません。

繰り返しますが小さなことでいいです。大きなプロジェクトを考えているのであれば小分けにしてみてください。

小さくても「分かる」「できる」ことの積み上げが、あなたの価値を高めることになります。くれぐれも「知っている」で満足しない人間でありたいですね!


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