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立夏も過ぎ、だんだん熱くなってゆく。

一昨日立夏・・も過ぎたことであるし、本腰を入れてnoteに復帰しようと試みている僕である。今冬は冬に白旗を振り、見事無に帰した一冬であった。しかしそんな憎き冬ともおさらばなのである。なんだろう、この清々しい僕の胸に吹き抜けてゆく心地よい風は。ああやはり夏とは素敵な季節であると再認識させてくれた冬へ、余裕の笑みに冬の間培った氷のような眼差しを付け足してさらばと手を降ってやろうではないか。グッバイ。

てなわけで鹿田です、よろしく。
特に書くこともないのだがリハビリも込めて適当にサラサラと書き連ねてゆくこととする。明日は休みという事実と、いつもの発泡酒に後押しされて。
それでは皆様。乾杯!

とは言っても実際暗喩でもなんでもなくこの冬を白け過ごしたものだから、黙ってひと季節を過ごした割になんのネタも残っていない。

職場と寝床の往復に終始徹し、唯一力を入れたと言えることといえば寝床でのMリーグの観戦くらいである。You Tubeで見つけた渋川難波というMリーガーのファンになった鹿田は夜な夜なその大会をアベマで見ることのみを楽しみとして過ごした。ライブで見るプロの麻雀の楽しいことよ。それと先日熱く語ったBリーグはあれ以降一度も観戦に行っていない。今月は行こうと思っている、ファンクラブには入っているし、熱もまだ残っているがわざわざ動画で見ることではないとバスケットライブのアプリは解約し、代わりにNewsPicksというサイトに登録してはサクラナイツの試合のない日にはそれを見ながら寝落ちするというルーティンがすでに身についている。

宇宙の謎を解け「ニュートリノ研究」最前線という回はとても興味深く面白く見ることができたが、しかし眠る前に見る動画ではなかったなと夜中の三時頃不安渦巻く脳内の隅で後悔していたのは良い思い出である。それからそういえばと堀元見さんがネタにしていた動画をせっかく有料登録したのだからと一通りみたがさっぱり消化できず、でもよくわからないものをわからないでいると引きずる僕は8割でもいいから理解できるようになりたいと思って、落合陽一のデジタルネイチャーをアマゾンで見つけては買うか買わぬか迷っている現在である。3,080円。ピダハンよりは安いのがやっかいなところだ。(しかもその高価なピダハンは、残り1割というところで積読している始末)
買っちゃうかもしれない。そして数ページ読んで積読しちゃうかもしれない。
判断は明日の僕に任せよう。

あとはMリーグに触発されて雀魂を再びやりだしたことと、それがなかなか雀士1から上がらなくなったこと。今年は監査もないので群馬旅行を2回行こうと社内で盛り上がっていること。新車を買うので慎重に買い物をしようと思っていること。少しずつ虫撮りを再開させていこうと思っていること。そのくらいが僕の最近のトピックである。今年も鹿田は自分の欲望の赴くまま、広く浅き好奇心に身を任せ進んでゆくことは確実なことである。それを日々まだ熱の冷めやらぬうちにnoteに書き上げ、読み返し、その歓喜を再び感じる仕組みが出来上がる。まだぎこちない僕の文体であるが、それは確実に真夏至しんげし(真夏に至る、とも読む)をピークに熱く熱くなってゆく。これは、確約された永続機関である。

てなことで、あとは今生放送でやっているサクラナイツの試合を一生懸命応援しないといけないので、今日はこんなところで終わる。

ではまた!



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