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シキミ
2017年7月12日 01:32
雪を撫で冷気をはらんだ風が吹く足首をなで項をなでて頭上高くに抜けてゆく風の隙間を見つけたらすぐさま差し込む強い日が冷気に喜ぶ項を焼くじりじりとじりじりと四肢で感じる温度差がここがどこかを教えているハイマツの影にらいちょう頭上を気にしてちいさい影と共に歩むまた飽きずに一人旅に行ってきました。らいちょうが見たかったなあという詩。へたくそな上に