最近少しだらけていた感があったので改めて気を入れ直そうと思った、7月22日。

毎日note60日目、こんな拙い記事をみてくれている方に感謝したい。

仕事について簡単な自己紹介をすると、今は岡山県の片田舎で、町の３セクを指定管理という状態のもと管理運営している。資源としては、果物農園があり（苺、葡萄、梨）、広場があり（BBQとかできる）、自然があり、という形で、ここにどう新しい価値を作って行くかという事がミッション。現在の状態は、既存の事業から新しい事業に移行している時で、残すもの、変えるものの選別をして、利益を確保しつついろいろ挑戦していく段階、そんなとこで働いてます。ざくっと。

課題はたくさんあって、自分の能力なんて知れているので、スタッフに助けてもらいながら何とか運営しているが、決定的に不足しているのが「人」。

はっきり言って、指定管理という状態のもと経営的には厳しいものがあって、雇用状態は厳しいし、田舎で事業を継続していく難しさを痛感している。でも、やりようはあって、可能性もたくさんあると思っている。協力してくれる仲間も少数ながらいてくれる。広報に関しては有難い事に行政や様々な業界の協力が得やすくなっていてなんとかなると思う。が、問題は事業を継続していく現場の人。これは地方ならどこも共通の悩みだと思うのだが、切実だ。せっかくいいサービスを作っても運用していく人の手当てができなく、ブラック化していってしまう。どうにかしたい。

自分もそうだが、都市部から田舎に移住して何かをやり遂げたいと思う人は少なからずいると思っているのでそういう人に何とか来て欲しい。（移住相談のります）

ただ地方でこういう仕事に関わる場合、雇われ脳の人には向いてないと思うので、自分で考えて、なんとかしてやろうという考えの人でないと難しいと思うけど。（田舎でのんびりとかよく思うかも知れないけど実際はもっと切実で厳しいよ）

そんな「人」を獲得する動きをしなければと思いながら、何もしていない自分を反省しつつ、とりあえず発信していくことから始めます。このnoteでもそういう内容の詳細投稿をしたいと思っている。

道は創るしかない！ビールがうまい！世の中は明日から連休。安全と経済とかいろいろ大変ね！