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ついに…ついに…水道橋店が動き出す。

 元気ですか?日本の厚い飲食業界の壁に苦戦している「鮪のシマハラ」店主の島原慶将です。本日は皆さまにご報告がございます。

 コロナ禍でオープンも、鳴かず飛ばずの「鮪のシマハラ」水道橋店ですが、新業態でリスタートします。大手町店「食べ飲み放題」業態に続く、シマハラ次の一手です。私はあきらめません。それはもう醜いくらいに足搔き続けます。「鮪のシマハラ」は必ず飲食業界の最前線に躍り出るのです。

 アフターコロナを生き抜く私たちの新業態とは……それは、【待ってろ、「すしざんまい」さん】プロジェクトです。そうです。既存の居酒屋業態に+お寿司です。お寿司に徹底的にこだわりました。

 もちろん今までもマグロのお寿司はありました。はい、好評ですよ。「鮪のシマハラ」ですから。それだけでは足りないのです。マグロのお寿司を含めた現在のメニューに、30貫のお寿司を加えました。これこそが私たちの新業態です。

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シマハラの特上寿司盛3,480円

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シマハラの寿司盛り1,980円 

 メニューをご覧ください。精一杯のお寿司30貫を仕上げました。1貫からでも盛合わせでもご注文いただけます。

……なんか、なんか、「すしざんまい」さんに似てないですか?はい、私は以前から「すしざんまい」さんを尊敬しています。勝手にベンチマークしてます。ご存じですか?「すしざんまい」さん、すごいんです。ライバルがいないブルーオーシャン市場を爆進する寿司業界の雄なんです。

 「すしざんまい」さんはお寿司屋さんですが、回転寿司ではありません。銀座にあるような超高級寿司店でもありません。そしてお寿司屋さんなのに居酒屋使いもされてます。サラリーマンに愛されていますが、若者や子供、カップルまで利用しています。店内にはおひとり様もいれば、宴会客も見つけることができます。

 すごくないですか?すごいですよね。そしてこのカテゴリー、ライバルがいないのです。「すしざんまい」さんの独占なんです。もう一回、お寿司屋さんなのに、居酒屋使いもされてるんです。

 挑戦したいです。この牙城を崩したいです。奇しくも「すしざんまい」さんもマグロを売りにしています。私たちも、自慢のアイルランド産天然本マグロと新しいお寿司で、皆さまに楽しんで頂きたいです。

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 やります。新業態にチャレンジします。生き抜くためには、常に進化しなければなりません。繁盛するまで、いや繁盛しても、試行錯誤を続けなければなりません。

 既存の業態は神保町店の月商が700万円を超えたことから、一定の評価を頂けたと自負しております。ここにお寿司を加えました。ご来店頂くお客様の注文の選択肢も飛躍的に増えたと確信しています。

 いろいろなシーンでご利用いただけます。ぜひご来店ください。新業態です。大手町店同様、私が現場で直接檄を飛ばします。各店長から光通信ばりの営業メールも届くかと思います。

 皆さま、ぜひ、ぜひ、水道橋店にお越しください。ポジティブモンスターの島原慶将が鬼メンタルでお出迎えいたします。




 


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