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迷信は危険だ、と室町時代から言われている

スピリチュアル、占い、陰謀論
いわゆる「迷信」に惑わされるとほんとうに人生を棒に振ることになる。

スピリチュアルも占いも、昔から「迷信」と言われる。この迷信は今も昔も変わらず人を不幸にする。
得体のない根拠のない思いつきの話。思いつきの脅し。都合の良い解釈。
ただただ人を迷わせ惑わせる。

しかし、知恵のないものはなぜかこの迷信や占いに熱心になる。きっとなにか耳障りが良く、自分が理解できないものを理解するのにむりやり辻褄があうのだろう。

先日、精神科医のショート動画でこんなことを言っていた。
「精神疾患や統合失調症がスピリチュアルになるのか」と問うと、「統合失調症や精神疾患にかかりやすい人がスピリチュアルに惹かれる割合が高い」のはあるそうだ。

ことばというのは面白いもので意味が全く異なりますよね。
やはり、異常行動も目立つ。
甘いものやジュースがやめられないとか、食べるのをやめられない、もしくは逆に拒食。
アルコール依存、買い物依存、セックス依存、人依存。
精神疾患から抜け出すには、精神疾患特有の悪い癖、趣味嗜好を「やめるのだ」と固く決意し、その行動に気づき避けるという行動も抜け出すヒントだ。

いかせん、コントロールができない自分に気づきコントロールしようと決意、行動しなければ始まらない。
なぜならすでに、コントロールできないと諦めてるのだから。
自分をコントロールできるのは自分しかいないのだから、自分がやらねばなにもならない。

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