11月18日
認識できてない皆さんが多数かと思うが・・・。
冥土へ旅立った北陸の人物の声掛けで5年前に試験を始めている。
昨年は、当地で試験をおこなった。
簡単に書いてるが、悪戦苦闘の連続で、昨年は身体を壊した。
石油系燃料を燃やすことで、食卓には、旬でない野菜が並んでいる！
キュウリ、トマト、ナス、ミョウガ・・・・
過半は、加温ハウスで育てられている。
その燃料費は、生産費の三割を超えることもママある。
上記、人物は、農業・農村が人生のテーマだったことで深いお付き合いをさせていただいてきた。
意志を継ぐもの！にされてしまった感は否めない

高齢者6人衆と公開
プロトタイプもいわゆる業者さん任せにせずに、出来ることはすべてやってきた。
高齢者（年金受給者）は4,000万人だそうだ。
年金だけで生活できるのは１０％くらいのものであろう・・・。
諸物価高騰に悲鳴をあげている皆さんも多数かと。
そんな高齢者はイコール体験に基づく知恵の保有者でもある。
彼らと付き合いを深めるにつれ、いろんな想いが脳裏を過る日々が続いた。
自治体主導で、『シルバー人材センター』が出来たのはいつのことだったろう。帰郷した直後に自宅の片づけをしようと、コンタクトしたら条件が随分と付いてきた。
たまたまスクラップの収集に来ていたスリランカ人のグループに依頼することで凌いだ。
彼らと付き合いを深める中で思いつたのが、こちら。

後に、この人たちは、それこそ、日本を支えてきた職人そのもの！と感じた。同時に昭和30年代の農村・農民を思い出した。
冬に仕事がない時期には、土間で藁縄を編み、筵（むしろ）を編んでいた。
PPの紐もビニールシートも無い時代。
なんでも、農家はやっていた。
職人と農民の差はなく、それを百姓と呼んでいたハズ。
そのことを思い出した。
ゆえに、彼らはシルバーでなく、GOLDだと感じた。
SPは要人警護の部隊をよぶ米国発の言葉。
日本を護り伝えるの意を込めて、SPと名付けた。
これにGOLDBNAKをくっ付けた。
どこかのタイミングで昇華できる舞台が出来ると感じている。

そんな6名の初の集合画像がこちら。
勘違いされて一緒に納まった人物が居るので、6名＋１となっているが(*^^*)

そんな中で公開した、おそらく日本の施設園芸の福音となるであろうシステム。SDGｓも含め、日本政府が課題としている、農水省も大きな課題としているＣＯ２も大幅削減が可能となる。
一部には、新しいシステムだと融資の対象にもならないと指摘している皆さんが居られるようだが、日本国と日本人は常に新しいこと、公に利することで成長を遂げてきたんだが(*^^*)

30名強の参加で、公開をさせていただいた。
これから100人強を要して、システムの完成度を高めていく！