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知っていること、できること、やってること。

こんばんは、

今回は、最近見たYouTubeから、自分の生活に取り入れたことを書いていこうと思います。


どんな動画を見たかというと。


堀江さん、オンデーズ田中さん、ローランドさん、キンコン西野さんの4名が、イベントで1人ずつ講演するという内容です。


今回、紹介するのは、オンデーズの田中さんのお話(16分40秒から)です。


田中さんの話を簡単にまとめると、

みんな”知ってて、出来ること”をやれば夢が叶うのに、それをやらないから夢が叶わない。

ということで、例え話として

サラリーマンで、運動不足で痩せたいと課題を抱えている方は多くて、階段を上ることで運動になることを知っているし出来るはずなのに、通勤時の駅ではエスカレーターに乗っている。

だから痩せないし、しまいには

「そろそろパーソナルジムに通おうかな」

という本末転倒なことを言っている。


とおっしゃっていました。



この話がグサグサ刺さりました。


僕に置き換えると

・朝起きて散歩した方が、その日の調子がいいと知っているのに、最近寒いからサボって朝ぼーっと過ごしてしまっている。

・本当は職務経歴書を作らないといけないのに、ゲームをして時間を潰してしまっている。


この2つが、「知ってて、出来るのに、やっていない」の代表です。


今日は、この2つをちゃんとやることができました!!(えらい!)



そこで得た気づき、感想を書いていきいます。


やっぱり朝起きて、公園まで散歩すれば頭がすっきりしますし、その後の自分の活動も活力を持って、実行することができました。

例えば、雨が降っていていつもなら、

「今日はまぁいいかな」

と思いそうなところを、踏ん張って、ジムに行くことができました。



職務経歴書についても、正直、現職を振り返ることは、過去の辛い時期の自分と向き合うことになるので、かなりストレスがかかるのですが、

やはり、時間をかければ、かけただけ前に進めます。

そして、どこで止まってるかがわかるので

「ここで困ってます」

と相談することもできます。


このように、実際に”知ってて、出来ること、をやってみる”と確かに自分の成功が積み上がりますし、何より自分の中に


「ちゃんとやれば気持ちいいな」


という感情が芽生えました。


父親からも、

「やっとまともになってきた。よかった」

と、言ってもらえました。

これは、適応障害で

”以前なら普通に出来ることも、中々できなかった僕”

を、みてるからこそ出来ることをやっている僕をみて、言ってくれた言葉だと思います。



最後にまとめると、”知ってて、出来ることを、ちゃんとやる”と現実も少し変わりますし、その積み重ねが大きなことを成し遂げるだろうと実感しましたが、何より、ちゃんとやると気持ち良いと感じるようになりました。


いきなり、「夢の実現のために頑張ろう」だともたないので、

小さな「ちゃんとできた!気持ちい!」を大事にして行こうと思います。


読んでいただきありがとうございました!!


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