皆様こんばんは！志村歩と申します。
3月も後半だというのに、まだまだ寒い。
私は温暖と言われる静岡県浜松市在住なのだが
それでも今日もひたすら寒い。

さてさて本題に入ろうと思う。
この度、noteを始めてみた。
いやいや誰やねん！！と思ったそこのアナタ。
大正解である。
では、私が何者なのかご説明しよう。

突然ではあるが、皆様は「特別養子縁組」という国の制度をご存知だろうか。
ご存知ない？それはむしろ嬉しい。
ふわっとした説明をすると「子どもができたけど育てられないという人から育てたいと願う人に子どもを託す」この事象に名前をつけて特別養子縁組制度というものが存在している。
法的な話をすると少し解釈が異なるのかもしれないが、私は上記のように理解している。

私はその制度で親が変わった養子当事者の1人というわけである。
特別養子縁組の養子当事者はその立場に置かれる過程において何も責任がないにもかかわらず
ネガティブに考えている人が多いように思う。
自分の人生についてどのように考えるかは本人の自由だが、せっかく生きられているのなら楽しく生きない？と私は思ってしまう。

だが、ネガティブになる気持ちもよくわかる。
それは社会の理解が圧倒的に足りないから。
しかしだからといって社会が悪いとも思わない。
何故なら多くの人は特別養子縁組制度と当事者のことを本質的には知らないからだ。

だからこそ私や仲間が声をあげるのだ。
知っていただきそれから理解を得るために。
要するに、このnoteもそのための取り組みの一つというわけである。

#特別養子縁組
#家族

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明日は福岡市にて登壇予定である。

今後もゆるっと更新していくつもりだ。