育休ライフ 43,44週目

いつも閲覧ありがとうございます。
半径5mの人を幸せにしたい、シムラトモタカと申します。
8年間中学校教員ののち小学校へ異動して、今は育休取得中です。
ここでは、育休取得中に感じたことや娘の成長、仕事を離れることで見えてきたことなどを中心に書いていきます。


マルシェに出る


今年のチャレンジの一つ、リラクゼーションを極める第一弾!ということで、地域のマルシェに出店する。もちろん、資格的にハンドマッサージしかできないので、ハンドマッサージをベースに、既存のリラクゼーションの形を超えた価値を提供したい。…と言っているが、実際にはハンドマッサージを受けたことがないため、既存のハンドマッサージを知らないから必然的である。でも、既存のサービスを知らないからこそ、新しい視点で価値を創造できるかもしれない!と淡くて甘い希望を持ちながら出店する。笑

以前の投稿にもあったが、リラクゼーション系のお仕事は対症療法だという考えは変わっていない。対症療法は根本からの解決にならないため、簡単に言えばその場限りの心地よさになってしまうことが多い。私は根本治療派なので、一見すると相反する行動に見えるが、自分自身で対症療法でもここまでできる、対症療法の価値を自分で見出すことで、心身の不調に対して、広い視野でアプローチできるのではないかと思っている。妻にもこのような話をすると、リラクゼーション系のお店には、施術をしてもらうだけでなく、コミュニケーションを楽しむ目的で行くお客さんのいるだろう、とのこと。たしかに、施術という口実で施術者を独り占めできるのもリラクゼーション系のお仕事の特徴。バーやスナックと言ったお酒を介して愚痴をこぼしたり悩みを相談したりするコミュニケーションになじまない人もいる。そういった人にとっては、リラクゼーション系のお店は価値があるのかもしれない。

今回はお世話になった人を中心に声かけして、感謝と恩返しのために施術をする。その中でも、上記のような価値や考えを意識しながら、そして、出店する以上、お客様の満足感を求めるのはもちろん、自分にとっても何か学びがあるといい。

もし、興味のある方はコメントください。詳細お伝えします。


保活の終わり。


先日、市役所から例の封筒が届いた。保育園の決定通知だ。昨年は、完全に余裕をぶっこいたせいで、全落ち通知が入っていた封筒。今年は、昨年の反省も踏まえ希望園もかなり多めに書いたので、無事に娘の通う保育園が決定された。

保育園が決まるということは、私の育休も終わるということ。保育園は希望していたところで、保育理念、園長、環境、どれも素晴らしいところなので大満足だが、私としては娘との時間が終わってしまう、家族に費やせる時間が減ってしまう、という気持ちでちょっと複雑。
「可愛い子には旅をさせよ」の精神でいたいが、理想と現実は違う。私は、今のまま、現状の生活の仕方にとても満足しているので、4月から復職することにややさみしい気持ちがある。もちろん、仕事は好きだし、この1年で見えてきたことや育児を通して学んだことは、学校現場でたくさん生かせる。年明けから、寝る前は学級開きや保護者会で何を話そうか、こんなことしたいなあ…といった4月からの仕事に前向きな気持ちがあることも事実。それでも、毎日家族にご飯を作りたいし、娘と遊ぶ時間も欲しいし、妻にマッサージをする時間も減らしたくない。だからこそ、それらと仕事を両立することはハードだと思うが、今の私は家庭に軸を置きながら仕事をやっていこうと思っている。
仕事は手を抜かない。それはプロとして当然。でも、学校現場は私にしかできないことばかりではない。いかに頼るか、が次年度のテーマだと思う。頼る分、自分ができることは誠心誠意やる。それでも頼る分が多くなるから、それは私の子育てが落ち着いた後、自分の周りで子育てと仕事でへとへとな人にもらった恩を返したい。これを、恩返しではなく恩送りというらしい。いただいた恩は、その人に返すのではなく、将来、同じ境遇の人に恩を送ってあげる。そうやって恩を送り続ける大切さを先輩の先生から教わったことがある。とても共感する。私もたくさん支えてきてもらった身分。たくさんの人から恩をいただいていることを実感する。そういった恩を五日、次世代を担う若者にプレゼントできたらいい。


気づけばこの生活もあと2か月


いま、娘が昼寝をしている隣で文章を書いている。娘の寝顔は4月から毎日のように見ていたが、これからは貴重なワンシーンになるのだろうと思うと、ちょっと切ない気持ちになる。娘はいまだに指しゃぶりが取れず、いまも指をしっかりくわえた状態で気持ちよさそうに眠っている。これが日常だったよなあ、と思う。娘の可愛らしいところは山ほどあるが、指をくわえた寝顔は間違いなく可愛らしいランキングでトップ3に入る。毎日、幸せな気持ちにさせてもらえた。とても感謝している。

妻は4月から育休をバトンタッチしてからは、娘の育児を私の思うようにやらせてくれた。もともと妻と私は性格が真反対なので、育児に関することで相違点はあったと思う。それでも、私が育児の中心になるからと、私の思いを尊重してくれたことは本当にありがたかった。いつもはとげとげしているが、とてもやさしい。妻はとても不器用な分、この優しさを知っているのはおそらく家族くらいだろうと思う。これもまた、私の幸せだと思う。

私は家族から日々、たくさんの幸せをもらっていたんだなあと思う。こんなにも贅沢なことはない。この1年間、ストレスなく過ごせたのは家族のおかげだと思っているし、育児以外にも学びの気持ちやチャレンジできる心になったのは、家族の支えがあったから。大きな大きな存在。本当に恵まれた生活をしていると改めて感じた。
そして、あと2か月に迫った育休ライフをどう過ごすのか。時間は有限だが、やれることはまだまだたくさんある。最近は食を中心とした学びが派生して、医療や健康に関することについても興味がある。もちろん、4月からの仕事についても、理想とする教師像がこの1年でがらりと変わったので、その準備も必要になる。多忙だが、やることが多いことも楽しさ、希望を持つことのすばらしさ、前向きに生きることの心地よさを感じて、日々頑張ろうと思う。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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