レーズンウィッチ
レーズンウィッチを食べてみた。食べるのは初めてだった。レーズンウィッチまたはレイズンウィッチといえば小川軒とお菓子に詳しい家人に教えてもらった。
小川軒は経営母体が違うのが4つあり、代官山小川軒、巴裡小川軒(新橋・目黒)、御茶ノ水小川軒、鎌倉小川軒になる。それぞれの店は兄弟、親戚というつながりらしいが、4つともそれぞれに独自のレーズンウィッチを作り販売しているとのことだ。
今日食べたのは鎌倉小川軒のレーズンウィッチ。20個入り2,592円。1個130円ほどになる。
サクサクのバターサブレにラムレーズンとバタークリームをサンドしたもので、サブレとバタークリームのマッチングが実にいい。甘さもくどくなくレーズンもアクセントになりなかなか美味しく、クセになりそうなお菓子だ。
フレッシュバターを使用しているので、要冷蔵で、賞味期限は5~6日。
中にはレーズンがたっぷり入っている。
北海道の六花亭のマルセイバターサンドに似ていると思ったら、どうも六花亭のバターサンドは代官山小川軒のレーズンウィッチを参考に開発されたという。
このレーズンウィッチ、1個あたり200kcal程と思われる。食間だったのでノボラピッドを4単位打って食べてみた。この判断、グッド、血糖値の状態は良好だった。
四軒の小川軒のレーズンウィッチを食べ比べしたリポートはここをご覧あれ。
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