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聞いた言葉で心が作られるなら、子どもはたくさん褒めていった方が良さそうな気がする。

事業承継チャレンジ中のワタシ。事業を承継するので、褒められるよりも指摘、注意されることが多い。なかなか褒められることはなくなっている。

「これはこうやる」
「あれはこうやるの」
「それはこっち」
「あ、そうじゃなくてー」


などなど。

あれ?仕事ができない人間に。。。


ま、仕方ない部分ではある。事業承継のためだからね。今は状況があまり良くないけど(詳細は後日書きたい)。


でも、やっぱり褒められたいよなぁと思う。不惑を超えてもそう思ってしまう。褒められて嫌な気持ちになる人っているんだろうか。

トップ画像と場面は違う 「スラムダンク」(井上雄彦)



松岡修造さんも言っていた。

人の弱点を見つける天才よりも
人を褒める天才がいい
松岡修造さんの言葉

ワタシもそう思う。

事業承継チャレンジ中で子育てチャレンジ中でもあるワタシ。子どもに対してもトコトン褒めていこうと決めている。子どもがやったことに対して、まずは「いいねー」と発する。とりあえずね。

そうすると、勝手に自分の脳が子どもの行動の良いところを探す。本当に探す。そして、見つけたら褒める。これで良いと思う。
#別に研究したわけじゃない。データがあるわけじゃない

無理矢理でもいいかなっと思っている。ポジティブな言葉をどんどん子どもに与えていきたい。だって、こうやって聞いたから↓

身体は「食べたもの」で作られる。
心は「聞いた言葉」で作られる。
未来は「話した言葉」で作られる。
鴨頭先生の言葉

子どもの心は一番近い親の言葉で作られる。ネガティブな言葉を発していっても良いことはない。どうせ、言っても聞かないし。


そして、承継へ

今回、題材だけを決めて何も考えないで書き始めた。最初は自分が最近褒められないから寂しいなーって思って書き始めた。もっと褒めて欲しいなって。
#40歳を超えたヤツの言葉

そしたら、途中から子どもの話になっていた。おもしろ。

なかなか事業承継チャレンジの霧は晴れないけど、家族が元気なのは幸せなことなんだなーと感じている。

事業承継チャレンジも、どうせ上手く行くしね。


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