見出し画像

法人?個人事業?起業に向けて進めます


事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。


起業に向けて準備を進めている。まずは形から。どんな道でも「型」は大切だしね。

起業すると言っても、「どういう形で起業するの?」という選択をしていくことになる。「起業しまーーす」と言ったところで始まらない。


大きな選択肢としては2つ。

・法人
・個人


何を今更・・・・。そして、いまだにこの段階?っていうのは置いておいて。ま、まとめておくということで。

まずはfreee様に聞いてみた。

freee様より


当初から「個人事業」でスタートしようと思っていた。作るのも早いからいいかなーとか。でもちゃんと比較してからでも遅くない。

スタートは遅くても5月2日。ここで言いきっておこう。



個人事業でスタートする視点で細かく見てみよう。


・事業開始までの手続き、費用

開業資金が「0円」で行けるのは魅力。ま、別にお金がないわけではないが、金銭的リスクは低めの方が良さそう。開業届を出せはOKね。


ところで、「青色申告」ってなんだっけ?

青色申告
確定申告方法の1つ。「青色申告承認申請書」と「開業届」を所管の税務署に提出する必要があります。税制上の優遇を受けられる。

freee様に聞きました


複式簿記で帳簿を付けることになるけど、税制上の優遇を受けるには必要そうだ。青色申告で行こう。

・事業の廃止

ものごとは辞め方も大切。個人であれば届け出を出すだけだから、撤退も簡単。これ重要。


・税金、経費

うん。OK。がんばる。


・赤字の繰り越し

???ん?3年?どゆこと?

「繰り越す」とは翌年以降、黒字化して所得が発生した場合に、その金額から損失分を差し引くことができるということ。つまり、赤字になった年の翌年は、黒字化しても赤字分だけ節税ができるというわけです。

▼損失申告の計算方法
例えば平成26年度の確定申告で100万円の損失が発生し、平成27年度には200万円の所得が出たとします。その場合、27年度の課税対象金額は以下となります。

 200万円 – 100万円 = 100万円

もうfreee様なしでは生きていけない


おおお!なんて素敵な制度。これを3年行けるってことね。


・社会的信用度

個人は低い。そりゃそうだ。初めは知っている方々の範囲、知っている業界で始めるつもりだから、最初は信用度が低くても大丈夫。だと思っている。今は。


・生命保険、社会保険

生命保険は所得から控除される。社会保険の事業者の負担はなし。ま、個人で納めるし、厚生年金はない1階建てってことになるのかな。
#ここは不安 #要勉強



と、調べていたらfreee様が素敵にまとめていたじゃありませんか。

freee様より


ちょいと「法人か?」と頭を過ったが、やはりスタートダッシュは「個人事業」で行こう。その方が良さそうだ。

あとは諸々、先輩方に聞いていこう。いろいろ教えてください。




#起業
#開業
#初めての起業
#事業承継
#どうせ上手くいく
#これでいい
#これがいい
#毎日投稿
#毎日note
#毎日更新


サポートありがとうございます!