父から子へ受け継がれるくだらない伝統芸
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
自分の親が自分にしてくれたことって覚えてますか?
は?
あ、愛情を注いでくれたとか、教育してくれたとか大切なことじゃなくて
もっとくだらないことで。
え?いよいよわからん
ワタシの親(特に父親)はくだらないことをワタシ(正確には兄弟もいるのでワタシたち)にしてくれた。たくさん。
たとえば、
ティッシュペーパーを片耳に入れて、反対側の耳からティッシュペーパーを出すといったくだらない手品や
親指が離れるマジックや
父親「キリンはなんて鳴くの?」
ワタシ「ビール、ビール♪」
と仕込まれたり。
#そう仕込まれた
くだらないなーなんて思いながらも頭の片隅には残っていた。
そして、いざ自分が子どもを持つと・・・・
同じことをやっている。
親指が離れるマジックなんて何度子どもに見せたことか。
ティッシュペーパーのマジック(?)も何度も子どもに見せた。キャッキャと喜んでくれる姿をみて楽しくなる。
あぁ。ワタシの父親も同じ気持ちだったんだなぁ、と。
こうやって、伝統芸として代々引き継がれていいくのかも知れない。
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#どうせ上手くいく
#これでいい
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