普段は製造業に属する企業の新米課長としての気づきや、経験、考察、組織を変えるための苦悩についてnote投稿をしている『ケツアゴ新米課長』と申します。

ですが、今日は仕事のことではなく家庭サービスについて記事を書きます。

コロナ自粛に疲れたうちの奥様に少しでも楽しんでほしくてちょっとした遊びを考えました。

きっかけは妻のひとこと

コロナ自粛についてうちの奥様と話していた時、奥様からこんな発言が出ました。

『最近居酒屋いけてないわー。土間土間行きたいわー。』

いやいや！そもそもあんた妊婦ですから！！

という突っ込みも成立するんですが、元々うちの奥様はお酒が得意ではないので居酒屋でもソフトドリンクで楽しめるタイプの人。

雰囲気だけでも味わいたくなるとのことでした。

そんな奥様に少しでも喜んでもらおうと思ってちょっとしたイベントを考えました。

バーチャル居酒屋

気分だけでも居酒屋感覚を味わってほしくて、バーチャル居酒屋を開店しました。

①まずはお客様（奥様）にメニューを見ていただく

②食べたいものをオーダーしてもらう

（地味に塩サバはオーダーキャンセルされました・・・）

③材料を買いに行き、作る

食べたいものがそろったら後は飲むだけです。

ちなみに奥様からの評価は・・

『居酒屋気分は・・2割くらいかな』でした。

詳しくは聞きませんでしたが『2割も居酒屋気分を味わわせてくれるなんて素敵な旦那様だわ！！』と、言ってくれていると勝手に解釈しておきました。

僕が持っているスキルに限りはありますが、自粛疲れを少しでも解消できる方法を考えていこうと思っています。

これを読んでくださったあなたがもしおもしろそうだと思ってくれたら、是非やってみてください。

2割くらいは気分を味わえるみたいですよ（笑