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夢を叶えるには書くことが一番

書くことで思考を整理する。
書くことで目標達成する、自己実現する。
そうするための書き方を色々と研究しています。

ノートに書くことで思考を整理できる。
ノートに書くことで夢が叶う。
そんな方法を紹介した本が実は多数あります。

書く×描くで思考を整理し、目標を達成する方法を伝導する。
それがライフワークの一つと思っているので、これまでたくさんの関連書籍を読んできました。

そして実感しているのは、書けば少なからず叶う、ということです。

フューチャーマッピングという手法があります。
かなり特殊な目標達成のためのツールで、6マスの枠と二つの顔のラクガキを使いながら架空の物語を書き出し、紡ぎ出した言葉の中からヒントを見つけて目標達成のためのアクションプランを立てるというものです。
マニアックすぎて、なかなか上手く説明できないのですが、これをすると不思議と腹が決まって、夢に向かって動き出すことができるのです。

このフューチャーマッピングを学んでいた方から、こんなことを教えてもらいました。

「脳は現実と想像を区別して認識することはできない。目標を書き出したり、成功するためのストーリーを書き出すと、脳は想像と現実をあわせようとして動き出す。」

書き出せば、脳がそれを実現させようとするのだそうです。

私は数年前から、思い立てば「●●歳までに年収●●円になる」と書き出しています。

それは、実際に書いたとおり叶うのを体験したからです。

特に自分で驚いたことがあります。

2016年10月に、ノートにこんなことを書きました。
「両親に自分が住んでるマンションをあげる」

その1年後、転職することに。
ローンが残っていましたが、関西から関東へ引っ越すため中古マンションを手放すことになりました。
お金の勉強をしてみると、資産運用的には堅実とは言えないローンの組み方をしていましたが、毎月の支払いがさほど多額ではなかったこと、また転職で給料があがったことから、ダブルで家賃を支払うような形で両親に家をあげよう(住んでもらおう)と思いました。
結果、両親は長年住み慣れた家での生活を望み、マンションは手放すことになりましたが、ふと気が付くと「マンションをあげる」という目標がある意味叶う形となったのです。

それ以外にも、「●●歳までに月給●●円」と書き出し、目標期日は過ぎたものの実際に書き出した額面を得られるように変わったこともありました。

世の中で成功して大金持ちになっている方々の足元には及びませんが、未来日記的に書き出すことで、現実になっていくのを自分なりに体験しました。

書くことはすごいです。
頭の中身を見える化することで脳が再認識し、思考と環境が連動して好転し始めます。

次の目標年収達成がとても楽しみです。

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