和泉

競馬と乗り物がメイン。 北の国で色々楽しんでいます

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最近の記事

東京新聞杯雑感 2024.02.04

G3東京新聞杯の出走メンバーメモ マスクトディーヴァ 実力最上位との見方からこの人気とオッズか。 しかし、あくまで物差しは2000mの3歳クラシックで、この馬は東京競馬場も1600戦も初。 同世代なら馬格で押し切れるかもしれないが、間違いなく東京マイルはスペシャリストがいる距離。そしてメンバー内にいるため、今回は見。 この下馬票を覆す可能性は十分感じる。 ジャスティンカフェ 本命。 個人的な指標として、当週に速い時計を出すケースは勝負のケースが多い。 当週ウッドで追い

    • 根岸ステークス回顧

      1/29 東京11R 根岸ステークスにシャマルが出走しました。 レースは抜群のスタートから逃げるヘリオスをマークするポジション取り。 道中は外の各馬を見る形で好意3番手で進みます。 最後の直線を向いたところで、進路を外に切り替える際に若干踏み遅れる形になるも、差し馬に劣らない末脚で追い込み7着でした。 道中の行きっぷり 従来のシャマルはどちらかというと追走に余裕がなく、3コーナー付近で手が動くことが多かったですが、今日は余裕を持って追走出来ていました。 内枠各馬が綺麗な

      • シャマルと川須栄彦

        推しが重賞に出るので少し話させてください 出会い シャマルは2021年3月、3歳の春に阪神競馬場でデビューします。 デビュー戦の手綱を取ったのは川須騎手。 牧場時代は背腰、デビュー後も右前の蹄に弱さがあり、「とりあえず」の仕上げで臨んだ新馬戦は、スタートを五分に切るも、ズルズル後退し12着でした。 その後4か月半の休養を挟み臨んだ7/25の未勝利戦。 舞台は新潟ダート1200m。今回からブリンカーを装着。 スタートはまずまずも、川須騎手が押して押して、向こう正面で先頭へ取

        • 大井競馬の脚質傾向

          あけましておめでとうございます。 今年も競馬を一緒に楽しみましょう!新年一発目は自身の再認識も込めて、大井競馬の脚質傾向について再確認します。 (再確認と言いつつ、8割自分の感覚です。しかし、そこまで的外れにはなっていないと思います。) はじめに結論から申しますと、開催前半は先行有利。開催後半は差し有利です。 傾向に差が出る理由馬場状態の変化 芝コースほどではないと思いますが、ダートコースの場合も使い込まれると馬場は徐々に変化すると思います。 具体的には ・前半は内外の

        東京新聞杯雑感 2024.02.04

          有馬記念の予想

          有馬記念の枠順が発表されたので、予想の個人的メモです。参考程度にご覧ください。 はじめに 今回の予想で重視するのは余力と中山適正です。 余力(臨戦過程) 有馬記念は暮れの大一番のレース。 大半の馬は秋のG1を戦ってきた馬で、 「有馬記念目指してメイチで仕上げました!」 なんて馬は滅多にいません。大半の馬は連戦の疲れをケアしつつパフォーマンスを落とさないことを重点に仕上げられます。 よって、前走からの間隔・秋の使用レース数は重要です。 【前走からの間隔】 中11週 ス

          有馬記念の予想

          ANA1852便搭乗機【青森AOJ→伊丹ITM】

          11/18 青森空港発8:05 伊丹空港着10:10 ANAウイングスの機材で運行 朝の青森空港。 朝晩は冷え込みますが、今日は雨上がりということもあり、晴れた日のような突き刺す寒さはなく、比較的過ごしやすいです。 空港に到着してチェックイン。 クイックチェックインを済ませておくと、ダイレクトに手荷物預かりカウンターへ向かえます。 続いて保安検査場へ。 羽田行きの始発便が7:40に出発するのでかなり混雑しています。 検査をパスしてロビーで待機、7:50ごろから順次機内へ

          ANA1852便搭乗機【青森AOJ→伊丹ITM】

          大井競馬の新砂と傾向について

          (初投稿です。今後、自分用のメモもかねて主に競馬に関して記事を投稿すると思います。) 10月末から11月初めJBCの週から大井競馬場の砂が新しくなりました。 【旧】青森県六ヶ所産海砂 川崎と大井で使用されてるもの(jraも?) 馬場が比較的渋りやすいらしい。 事実走路状況悪化で開催取りやめもあった 【新】オーストラリアアルバニー産珪砂 船橋で使用されているものと同じ。 とにかく排水性がいい。船橋はこの砂にしてから重以下になったことがないらしい。 砂が固まりにくいため、キ

          大井競馬の新砂と傾向について