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「彼女が出来ない。」のはお前が原因だ。(我が失敗から、あなたの振り直せ)vol.1

はじめに

こんにちは!
みなさんは、彼女がいますか?

いま居ないから、見ていただいていると思うのですが、実際はどうでしょうかね。

ちなみに、私はいま現在はいます。
人生で言うと、二人目です。

私自身これまで、彼女を作るハードルが高すぎいました。
初めての彼女が23歳。

二人目が26歳と、大分遅咲きな側です。

だからこそ、「彼女ができない。」
と、嘆く(なげく)あなたの気持ちもとてもわかります。

そういった、弱い目線というか、出来てなかった側の人間としての目線を踏まえながら、述べていきます。

というか、そういうお声をとある友人からもらったので、どうすれば、彼女が出来るのか?ということに特化をして、このマガジンを書こうと思いました。

ちょっと、きつめタイトルかもしれませんが、私も色々と勉強したり、相談したり、行動したりした結果があるので、みんなの力になれたならと思って書いています。

最後までよんでいただけると嬉しいです!

私の最大の理由は好きな子に好きと言えなかったから。

このシリーズは長きに渡って、連載をするので、自分のことも先に伝えさせてもらいます。

人にあれこれ言ってばかりなのに、自分はどうなんだよ?
って感じしますよね。なので、ちゃんとカミングアウトします。

私は、ずっーーーっと好きだったことがいました。
この子を告白するのが遅かったことが一番の原因でした。

うじうじして、はっきりさせず、想いを伝えたいボールを持ったまま離さずに時間を無駄にしていました。

初恋は中1。
好きだったのは、大学の卒業間際まで。
10年間ぐらいずっと好きでした。

自分でも大学の途中で徐々に、この好きな気持を早く消化しないと自分が次の恋愛にいけないのは明らかだなと思っていました。

そんなこともあり、なんとか想いを伝え、見事、相手に彼氏もいて撃沈しました。

しかし、これを契機にめっちゃスッキリして、次がすんなりしました。

最大の理由はこの、好きな気持を早く伝えなかったこと。です。

自分に対しても、相手に対しても、伝えない理由ばかりをならべて、答え合わせもしようとしないで、ずっと、めくらないでいました。

2つ目はサッカーがあるから。と言い訳をしていたから。

これは最初の理由の次に影響力がありました。

小学校から大学までサッカーを体育会でやっていまして、それだけサッカーに時間もお金も使っていたわけなので、そこに集中したいんです。

だから、恋愛はいらん。

というスタンスでいました。

ちなみに、私は別にプロの選手になれたわけでは有りませんし、レギュラーとして超活躍をしていたことも出来ていません。

つまりは、サッカーがあるからと理由を並べて、恋愛をしなかったのにも関わらず、大成しませんでした。

成功していないんです。

それに比べて、自分の同期や先輩を見てみると、彼女がいたり、奥さんがいて、活躍をしている人がたくさんです。

プロになった人もいます。

関係ないですよね。

当時の私はそうやって、こだわって自分の壁を作っていました。

3つ目は付き合うことは悪いことだ。と決めつけていたからです。

これはサッカーがあるからと理由をつけていたことにも関わるのですが、付き合うことが悪いことだ。

と昔の私は思っていました。

母が冗談で、付き合ったら駄目よ。

と言っていたことを真に受けていたことだったり、
自分の友だちが好きな人を当てようとして、茶化したり、

そんなことが原因でした。

付き合うことが悪。

私はこのように、決めつけていたので、そもそもそこに対して前向きな見方ができていませんでした。

最後に

こんかいはコレで一旦終わりです。

まずは書いた人がどんな感じだったのか。
ちょっとでも分からないと、話が入ってこないと思ったからです。

次回から、具体的に要素分解して解説をしていくので、楽しみにしておいてください。

では、また!

vol.2はこちらから。




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