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40代を振り返ってみる その1

みなさん、こんにちは。しんまるです。
先月に受けた健康診断の結果が返ってきました。判定区分は、やはりというか「軽度異常」でした。

この軽度とは言え「異常」という言葉は、響きがあまり良くありませんね。何かもっと適当な表現はないでしょうか。

脂質代謝の数字があまり良くないので、やはり、定期的な運動が大事だなと思っています。それと、ひとり暮らしなので食生活も。

さて、ラグビーワールドカップ、ジャパンはサモアに勝ちました。やった!
終盤、サモアの縦攻撃にヒヤッとしましたが、何とか逃げ切りましたね。

次戦はアルゼンチンです。こちらも非常に強い相手ですが、決勝トーナメントに進むためには必勝の相手です。アルゼンチンも同様でしょう。また美しいスクラムを見たいと思います。応援あるのみです。

一方で、関西大学ラグビーAリーグ。予想以上の混戦になりそうです。正直、関西大学を侮っていました。非常にいいチームですね。

本題に入ります。ついにと言うとあれですが、短いと感じた40代が終わって50代に突入しました。かと言って、40代最後の数ヶ月と何か劇的に変わったとかは当たり前になく、ただ誕生日がきて50歳になったという感じです。

これが、40歳になったときの自分の写真と比較とかしたら、変化した自分を客観的に認識するのでしょうね。あー、老けたなとか。

あとは、過去にもあったように、どこかで体力がガタっと落ちたと感じる日が来るのだろうなというイヤな予感があります。

で、50歳になって思ったことと言えば、例えば、何かのアンケートで年齢層に〇をするときに40~49歳を選べないなとか、英会話のレッスンで自己紹介するときに50歳と言っている自分です。別にそこで本当の年齢を言わなくてもいいのですが。

この短いと感じた40代がどういうものだったか、せっかくなので、この10年を振り返りたいと思います。書き残していないと記憶も薄まっていく気がしますので。

私の40代は米国での駐在で始まりました。そうです、書きながら思い出してきました。役員から内々に辞令をもらったのが40歳になる直前でした。

その時の気持ちはついに来たという気持ちと不安な気持ちと半々だった気がします。

前にも書いたかもしれませんが、その会社に入社するまでは全く英語と無関係な仕事をしていましたが、入社して色々と経験する中で、英語が自分のキャリアにとって大切だと思って少しずつ勉強を始めました。

その後、数度の北米出張の機会にも恵まれて、良い経験、悔しい経験を経ていつか北米に駐在する機会ができたらいいなと思っていました。

駐在することが決まって不安だったことのひとつは私の身体、いわゆるメンタル的なものです。その頃はだいぶ良くなっていたので、薬の量も減っていたのですが、米国に駐在後、その薬をどのように調達したらいいかを結構、調べたりしました。

もう一つの不安は家族をどうするかというものです。一緒に連れて行くか、私ひとりで単身赴任するか。

これから、色々と思い出しながら書いていこうと思います。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました。


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