繊細が許せない映画のシーン3選
①ナイフ舐めてこっちをガン見ギャンと見開いた目で主人公を見おろし、鋭利な刃物を舐める悪役の男。ハッキリ言って、どうかしている。「ノールックでナイフ舐めちゃう俺、カッコいいだろう?(ペロ)」というアタマなのかもしれないけど、刃のほうが舌に当たってたらどうするつもりなんだろう?舌が血だらけになって主人公から「血、血……」と指をさされ、慌ててティッシュを取りにいって舌から流れる血をふくも、ティッシュが舌に張りつき、血は流れつづけ、「ああ、迂闊にナイフなんか舐めるんじゃなかった……」