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モユクカムイのぽんじろう

たった一つも真実言わない、
見た目はタヌキ、中身はあいし

その名は、新米組 沖田ぽんじろう!

「モユクカムイ」は、アイヌの言葉でエゾタヌキを意味します。


どさんこ幼稚園の新米組に通う沖田ぽんじろう(一歳)は、先祖代々続いてきたお米屋「もふり」の次男です。

エゾタヌキとキタキツネは北海道の固有種


同じ幼稚園の人参組に通っている藤堂おきつ、通称おきつねえさん(二歳)とは幼馴染で、もふりが提供する五目おむすびの人参はおきつねえさんの実家「藤堂にんじんファーム」から仕入れています。

北海道は人参の生産量も全国一位


ぽんじろうとおきつねえさんの住むきたうみ町では、地産地消と里山環境保全を目的とし、町のみんなでお米(ブランド米:もふぴりか)を育てています。

ぽんじろうとおきつねえさんも幼稚園でお米の育て方を学んでいます。
幼稚園は今夏休み期間ですが、田んぼの様子はきちんと確認しに行きます。

もふぴりかの丘




春に植えた苗はだいぶ大きくなり、順調に穂ができていました。

秋の収穫が楽しみです🌾






あいしは最近北海道に生息する動物たちに魅了されています。

ホンドタヌキよりももっふりしている(特に冬)エゾタヌキをはじめ、キタキツネやオホーツク海にやってくるアザラシ、小柄で可愛いエゾフクロウ、冬にだけ白く丸くなるシマエナガちゃんや森の仲間のエゾリスやエゾモモンガ、トラックをも吹っ飛ばすと言われるエゾシカ、エゾヒグマなどなど、北海道には興味深い種がたくさん暮らしていて面白いです。

さらに北海道だけでなく、あいしは地球上の寒いところに住む動物たちにより魅了される傾向にあるようです。
丸くもふもふしているからかな...(?)



最近はそんなあいしの脳内を気まぐれに描くなどしています。




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